2008.03.07
これぞ!ユニバーサル教育! ☆見えない家族☆
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特別な子も、特別じゃない子も、みんないい子!
脱、精神論! 科学的裏付けのある具体的方法を提案!
『特別支援教育』って、こんなに役に立つ!
子どもも親も教員も、みんなニコニコ、ユニバーサル教育!
毎週金曜日・発行
発行者サイト:http://homepage2.nifty.com/universaledu/
発行者ブログ:http://ameblo.jp/universaledu/
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☆これぞ!ユニバーサル教育!☆ 第53号 2008年3月7日発行
このメールマガジンは次のようなコンセプトの元、発行されています。
【脱、精神論!】
「やる気が大切」「根性で頑張る」「やればできる」のような精神論はあくま
でも精神論でしかなく、誰にとっても有効であるとは言えません。このメール
マガジンでは『精神論』『根性論』ではない具体的、かつ有効な教育論、勉強
方法、子育てを提案します!
【科学的裏付け】
実を言うと、教育は立派な科学なのです。日本で評判の塾、学校、教育方法は
どこか職人芸のような部分があります。よって特定の人、カリスマティックな
人、特別な能力がある人にしか行うことができません。しかしこのメールマガ
ジンで提案する方法は、科学的な裏付けがある具体的な方法ですから、どんな
人も一定の成果を上げることができます。
【キーワードはユニバーサル】
ユニバーサルとは、障害のあるなし、年齢、能力にかかわらず、誰にでも使い
やすいという意味です。このメールマガジンは、暴れん坊、多動と言われるAD
/HDの子や変わり者扱いされることの多い自閉症、アスペルガー障害の子はもち
ろん、よい子、外国人の子、都会の子、地方の子、どの子にも有効な具体的で
現実的な方法を提案します。
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《メニュー》
(1)見えない家族
(2)今週のサンタ先生 ☆個別の教育支援計画☆
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(1)見えない家族
昔々、私たちは地域に根ざした生活をしていました。
子どもは地域の学校に通い、地域の子どもたちと遊びます。
父親は地域にある仕事場で仕事をします。
母親は地域の店で買い物をし、地域の人々と交流します。
ですから、その頃、家族の生活は互いに見えるものでした。
親は子どもの交友関係を知っています。子どもは親がどこでどんな仕事をし
ているのか知っています。
夫婦は互いに互いの仕事や交友関係を知っています。
それが普通の生活だったと言えます。
しかし、今は違います。
自分の家族がどのような生活をしているのか、わかりにくくなってしまいま
した。
父親は車で、もしくは電車やバスで、遠くに仕事に行きます。特殊な仕事を
していない限り、父親がどのような仕事をしているのか、家族には見えにくく
なっています。
母親の生活も見えにくくなりました。
買い物も地域の店ではなく、大型店に車で出かけます。仕事をしている母親
もどんどん増えてきました。
子どもの生活も見えにくくなりました。
地域の学校に通っていても、父親や母親が地域から離れてしまったため、学
校でどのようなことが起こっているのかわかりません。
子どもの生活は地域の学校だけでなく、塾、習い事と広がっています。
そして、コンピュータ、携帯電話の出現が、互いの姿を徹底的に見えにくく
してしまいました。
家に一つしか電話がなかったときは、子どもの交友関係だけでなく、父親や
母親の仕事や交友関係も何となく互いにわかっていたものです。
それが携帯電話、メールの出現の結果、プライバシーの名の下に、家族であ
っても互いの交友関係、生活が見えなくなってしまったのです。
互いの生活が見えにくくなったことで、様々な影響が出てきました。
特に弱者である子どもに影響が大きく現れたと言えるでしょう。
親は子どもの生活を管理できません。携帯電話を持たせればいつでもどこで
も連絡が取れて安心、だったはずが、携帯電話を持たせたために子どもの得て
いる情報、交友関係が見えなくなってしまいました。
よって、子どもたちは、親の管理の外で、様々な危険にさらされるようにな
りました。
インターネットの闇サイト、出会い系などでのトラブルは最近、どんどん増
えています。
そういったトラブルに巻き込まれた子どもたちのほとんどがよい子たちです。
普通の子たちです。
ただ親の管理の外で、未熟な判断を積み重ねた結果、彼らにとっては思いも
寄らぬトラブルに巻き込まれてしまったと言えるでしょう。
もちろんこういったことの責任は、携帯電話会社、そういった闇サイトや出
会い系を管理する会社、そしてトラブルを仕掛けた側の大人にあると思います。
しかし、一方で親の責任も問われるべきではないかと思います。
「そういうリスクがあるとは知らなかった」では、この時代、親の責任は果
たせなくなってしまったのかもしれません。
家族が大事であるのは、疑いのない事実。
家族という単位が崩壊してしまうと、最初に不幸になるのは子どもたちです。
となると、やはり家族を守らなければなりません。そして、そのためには「
見えない家族」を「見える家族」に変えていかなければならないと言えるでしょ
う。
さて、そのためにはどうしたらよいか、ということですが、最も早い方法は
「親が変わること」です。
子どもにとって「見えない親」を「見える親」に変えることです。
方法はいろいろあります。手っ取り早いのは、話すことです。
親がどのような仕事をしているのか、どのような人間関係があるのか、どの
ようなことで悩んでいるのか、話します。
時間がない、というのは言い訳でしょう。
何が大事かと問われるのならば、仕事よりも子どもの成長だったり家族だっ
たりするわけですから、どうしても「話をする時間」を創り出すべきだと思い
ます。
意図的に時間を作り出し、ある程度の時間を費やして「親を見せる」ことが
できれば、その後はそんなに長い時間を必要としなくなるはずです。
話をすることが難しければ、意図的に「見せる」ことや「聞かせる」ことが
できるといいと思います。
携帯電話での話を、わざわざ子どもたちの前でして見せます。仕事の一部を、
食卓でやって見せます。
何かのついでに、自分の仕事場を見せたり仕事仲間を家に連れてきたりしま
す。
夫婦で仕事の話をして、それを子どもに聞かせます。
専業主婦であれば、自分の生活テリトリーに子どもを連れて行きます。趣味
の世界を一緒に楽しむのもいいです。
こんな風に、子どもに「親を見せる」と、子どもも「自分を見せる」ように
なります。
なぜかと言うと、「親が自分を見せる」ことをしているのを見て、「ああ、
そういうことをしていいんだ。自分のことをもっと家族に知らせるのが普通な
んだ」と子どもが思うようになるからです。
それに、子どもって自分のことを話したくてたまらないわけですからね!
「見えない家族」を「見える家族」に変えることには、もう一つ、重要な意
味があります。
前回の話と重なるのですが、これは次回にしましょう。
(2)今週のサンタ先生 ☆個別の教育支援計画のこと☆
※このコーナーでは、私(=サンタ先生)の日常をお知らせします。
個別の教育支援計画って知ってますか?
これはですね、障碍があったり何か事情があったりして、特別な配慮が必要
な子について、学校が中心になって作成する書類を言います。
今年度から特別支援教育が始まって、この「個別の教育支援計画」を作らな
ければならなくなったんですが、現場は未だに混乱しているというのが事実で
す。
で、その「個別の教育支援計画」って、実は私、かなり勉強してきたことな
んです。ということで、結構、私なりにいろいろな想いがあるので、それをシ
リーズでお知らせすることにしましたっ!!
↓↓ということで、サンタ先生こと私がこだわっている「個別の教育支援計画」
については、ブログでどうぞ↓↓
☆サンタ先生ブログ☆ http://ameblo.jp/universaledu/
◆◆御意見、御感想はいつでも受け付けています◆◆
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サンタ先生のブログでは、特別支援教育コーディネーターの生々しい日
常が更新されています。
サンタ先生ブログ:http://ameblo.jp/universaledu/
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