2008.05.19
[ukariko Creation:0038][山の国]
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[ukariko Creation:0038][山の国]
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「ukariko Creation」とは
これはひとつの世界観を創ってしまおうという壮大な企画です。
その世界の全てが乗っているという一冊の事典を創るという形式で
進めていきます。
はじまりはその世界に伝わる創世の神話からはじまります。
その世界は「時を刻む場所」と呼ばれています。
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■new item
センドマカ[センドマカ]
アストインバーグの隣国。山岳地帯に位置する山の国。
山の民と呼ばれる民族の流れを汲む国。
統一暦750年頃領土拡大を狙っていたサリアリアス皇国の侵略を
阻止するために山の民がその力を合わせたのが国の始まりだといわ
れている。
統一暦950年頃、サリアリアス皇国とアストインバーグの争いが
激しくなるとその間隙をぬってアストインバーグへの侵攻を開始す
るがそのたびに撃退されていた。
大陸戦争の時にもアストインバーグへの侵攻を繰り返すことで国は
弱体化をたどっていく。大陸戦争が終わった時には国としては存在
していたが体裁を保っているだけであった。統一暦1100年には
国としての機能を果たすことは出来ずに滅んでいた。
成立
センドマカが存在していたブンラミラ山脈は鉱山資源豊かな場所で
ありそこから発掘される資源を売ることで生計を成り立てていた山
の民が古くから存在していた。山の民は数家族を一集団として生活
をしており、その集団が無数に存在していた。各集団は敵対するこ
ともなかったが特に強力をしていたわけでもなかった。
統一暦750年頃、当時領土拡大を狙っていたサリアリアス皇国は
ブンラミラ山脈に目をつける。山の民はそれぞれ独自にこれに対抗
しようとする。
山での戦いは地の利に優れていた山の民の勝利に終わるが、その後
もサリアリアス皇国は圧倒的な兵力を投入することで制圧を目指し
た。
そこで初めて山の民は互いに協力しなければ侵略を阻止できないと
いう結論に達する。その中心にいたのが後に建国王と呼ばれること
になるキタリ・イアリである。キタリは山の民達をまとめサリアリ
アス皇国を撃退することに成功する。そして、その戦いの後センド
マカが建国されることになる。
アストインバーグとの戦い
センドマカが建国された当初こそサリアリアス皇国は何度も侵略を
試みたが国としてまとまりつつあるセンドマカに対して被害は拡大
する一方となり、侵略をあきらめた。
それでもサリアリアス皇国の脅威に備えセンドマカは軍事力を強化
することを怠らなかった。
統一暦950年頃、サリアリアス皇国とアストインバーグの争いが
激しくなるとセンドマカ内部でも激しい議論が交わされるようにな
る。すでにその頃にはセンドマカとサリアリアス皇国が接地してい
た部分の大半がアストインバーグに支配されておりその脅威にどう
対応するかの議論であった。
その議論の結果、センドマカはアストインバーグへの侵攻を開始す
ることになる。しかし、センドマカの部隊は侵略を目的として結成
されたものでなかったために、戦いの度にその戦力を削られること
になる。そういう結果になったからと言って一度はじめた戦いを終
結することは出来ずにその後もアストインバーグへの侵攻を繰り返
し国自体も消耗してしまう。
大陸戦争が始まってからもそれを繰り返して弱体化の流れを止める
ことが出来なかった。
国の終わり
アストインバーグが滅亡したことで脅威が無くなりその戦いを辞め
ることが出来たが大陸戦争が終わったときには国という体裁を保っ
てはいたが実質国としての役割を果たすことは出来なくなっていっ
た。統一暦1100年には新たな脅威も生まれることがなかったこ
ともあり、センドマカは滅びた国となる。
鉄の軍団
センドマカの部隊は鉄の軍団とも言われていた。これは豊富な鉱山
資源を背景に巨大な盾を持つ重戦士部隊が主戦力であったためであ
る。
山の要所をこの部隊で抑えることで侵略を防いでいた。しかし、こ
の部隊は機動力に優れていないために侵攻を苦手としていた。
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■notes
山の国とも呼ばれる国です。
大事な何かを守ろうとするとき、それが共通したものであったので
結束することができそれがやがて建国に至る原動力となった国です。
その役目を終えてしまった時、滅びてしまったのは必然なのかもし
れません。
その国が存在できなかったことは良かったこととも言えるのでしょ
うか。
センドマカ
http://creation.ukariko.jp/u0000081.htm
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各項目はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは関係ありません。
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発行人:ukariko
URL: http://creation.ukariko.jp/
e-mail: creation@ukariko.jp
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000240615.html
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