2008.05.28
【主婦の学習塾】四川大地震から学ぶべきもの
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メルマガ版 ■ 主婦の学習塾 ■ 038号
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こんにちは。「主婦の学習塾」塾長の荻原です。
このメールマガジンは、毎日家事や育児などで多忙を極める「主婦
のみなさん」を想定して、発信させていただいています。
目的は、人生を成功に導くための知識や見識その他さまざまなノウ
ハウを提供し、夫や子供ではなく主婦のみなさん自身の人生に劇的な
変化をもたらすことです。
みなさんの夢の実現をお手伝いさせていただければ幸いです。
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■ 本日の学習テーマ 四川大地震から学ぶべきもの
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●中国四川省で発生した大地震から約2週間が経過しました。
連日のように、ニュースで被害の大きさが報道され、状況は深刻さ
を増すばかりです。
地震の規模は阪神大震災の30倍ともいわれています。
地震の発生で、政府の情報公開のあり方、建物の耐震性、救援活動
など、さまざまな問題も露呈されました。
あまり報道されていませんが、中国での大地震は決して珍しいこと
ではなく、約30年前に河北省で発生した地震の際には何と24万人以上
の人が死亡しています。
●地震がもたらす恐怖や悲しみは、やはり当事者でなければわかりま
せん。
私自身も13年前の阪神大震災の被災者です。
震災直後は生活に支障をきたすこともありましたが、幸いなことに
家族や親類には直接的な被害はほとんどなかったために、もはや遠い
昔の出来事のひとつでしかありません。
阪神大震災以降も相次いで大きな地震が発生していますが、どうし
ても第三者的な視点でしか、地震の恐怖や悲しみを捉えることができ
ないのです。実に、無責任なものです。
「明日は我が身」という言葉がありますが、「明日」になってみな
いと自分の置かれている状況を実感できないのが、悲しいかな、多く
の人間の弱さなのかもしれません。
●しかし、地震はまた必ずやってきます。
東海地震や南海地震はもういつ発生してもおかしくない状況にある
そうです。
とりわけ、東海地震に関しては、もうずいぶん前から、政府や静岡
県などから相当な量の情報が開示されています。
しかし、そもそもPRの仕方が悪いのか、われわれが鈍感すぎるの
か、よくわかりませんが、知らないことが多すぎます。
気象庁でも昨年10月から「緊急地震速報」の提供を開始しています
が、システムが作動しないこともあり、これまでのところ、あまり役
っていない状況です。
また、各地で防災訓練も実施されていますが、日本の総人口との対
比で、どれだけの人が参加しているのかと思うと、まだまだ日本の防
災に関する意識は弱いと言わざるを得ません。
●このように、これまで政府や自治体もさまざまな防災対策を行って
いますが、最後は、国民ひとりひとりの「備え」が必要なのです。
「いったい地震にはどんな備えが必要ですか?」
という質問に的確な回答をすることは私の能力の及ぶところではあり
ませんが、ただ言えることは、やはり、少しでも、防災の必要性に気
がついたとき、防災の必要性を思い出したときに、都度チェックして
いくことだと思います。
●幸いなことに、インターネットのおかげで、今や「防災マニュア
ル」などはいつでも入手できますし、「防災グッズ」もすぐに買え
ます。
NTTの災害用伝言ダイヤル(171)の利用方法もすぐに調べる
ことができます。
あとは、家族がみな「同じ思い」でいることです。
ひと月に一度、とまではいいませんが、定期的に「わが家の防災
チェック」を家族間でしっかりと行っておくことをお勧めします。
●地震はいつ発生するかわかりません。
日中はご主人が仕事で不在でしょうから、わが家の防災はすべて
「主婦」の肩にかかっていると言っても過言ではありません。
家族の命、家族の財産を守れるかどうかは、主婦の果たす責任が
大きいということができます。
たったひとつのことを知っているかどうか、たったひとつのこと
ができているかどうか、これが災害の時には生死を決するポイント
になります。
●まず手始めに、きょうすぐに、気象庁のホームページをチェック
されることをお勧めしておきたいと思います。
それではまた!
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■ 編集後記
久しぶりの家族サービスで、水族館に行ってきました。それにして
もいろんな魚がいるものです。
私も童心に帰って、世界の珍しい魚を堪能しました。
ただ、どこのお父さんもみなさん少々お疲れ気味でした。
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■ 発行人 主婦の学習塾 塾長 荻原 俊彦
ホームページ http://www.ogihara.info
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