2008.06.07
『 子供の後ろには親の顔が 』
* *☆☆***☆☆***☆☆**☆☆***☆☆**2008年6月7日発行【No.031】**☆☆***☆☆**
〓授業は俺の命や〓 僕はこんな授業をしてきた
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【 タイトル 】
『 子供の後ろには親の顔が 』
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よく先生の失言が新聞紙上に載りますが、私はその記事を読んでいて
いつも頭に浮かべるのは、「学級王国」という言葉です。
すなわち教室では、先生が王様で、誰も王様の言動を監視したり
注意したりする人がいないということです。
しかし、これは先生の勘違いにすぎません。
生徒たちは何も言わず、ただ黙って先生の話を聞いているからといって
教室では、何を言っても、何をしてもいいというわけではないんです。
実は、教室にはいないけれども、ちゃんと教室の様子を監視している目が
あることを、忘れてはいけないんです。
子供たちは家へ帰ると、学校であったことを、よくお母さんにお話をします。
保護者の皆さんも、子供の話を通して、普段教室で行われている学級活動、
とりわけ、子供の習っている先生がどういう人なのか、大変興味を持っておられます。
だから、教室で先生が発した言葉は、子供を通して親たちに
筒抜けになっていると思って、まず間違いないと思います。
ところが、子供たちはまだまだ未熟ですから、理解力も、読解力も表現力も
未熟ですから、先生が言ったことの真意を伝えられているとは限りません。
むしろ、伝えられていない方が多いと思います。
逆に先生が、逆説的に伝えたことが、逆にそのまま親に伝えられて
誤解を招いていることが多いと思います。
ですから、先生は教室で言葉を発するときは、一人一人の生徒の後ろに
親が立っているんだと思って、慎重に言葉を選んで、話をする必要があります。
そしてなるべく、懇談会や学級通信や、電話での連絡など、直接先生の生の言葉で
コミュニケーションする必要があると思います。
最近は失言どころか、性的ないたずらをする先生のこともよく報道されていますが
これなどは、全く緊張感のない中で教育活動をしているとしか思えません。
言語道断であります。
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授業は俺の命や〜僕はこんな授業をしてきた〜
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