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クリストファー・ベルトンの「英語の世界」(中級)


2007.11.29

クリストファー・ベルトンの「英語の世界」 <第3号>


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             クリストファー・ベルトンの「英語の世界」

                   第3号: 07年11月29日

           Official Site: http://www.chrisbelton.com/

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------------------------------ 目次 -----------------------------

☆ What's New?
☆ 出版スケジュール
☆ クリ坊の英文日記
☆ ゲスト・インタービュー − <晴山陽一氏>
☆ 今週のスポットライト − <「すごい言葉」 by 晴山陽一氏>
☆ ワン・ポイント英語
☆ オンライン英字小説の知らせ

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☆ What's New?
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★ 『「ハリーポッター」Vol.7が英語で楽しく読める本』
    By Christopher Belton / 訳: 渡辺順子

  好評発売中!!!

  「ハリー・ポッター」シリーズ最終第7巻、Harry Potter and the Deathly
  Hallowsを原書で楽しむためのガイドブック。第1章から最終章まで、
  原書と並行して読み進められるよう、イギリス版とアメ リカ版、両方の
  ハードカバーの該当ページと行数を要所要所で示しながら、難しい
  語句、固有名詞、口語表現などの日本語訳を掲載しています。日本語
  に訳さずに、英語のまま理解したい読者のためには、英語の同義語も
  並記しており、英英辞典としても使えます。

詳細はこちらへ:
http://www.chrisbelton.com/book_har_v7.html

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★ 「SPACE ALC 洋書ガイド2007」公開中

リンクはこちらへ:
http://www.alc.co.jp/eng/feature/index.html

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★ 『新TOEICテスト スーパー・トレーニング/文法・語彙問題編』
  は台湾で出版決定!

★ 『新TOEICテストスーパートレーニング リーディング編』
  は台湾で出版決定!

★ 『ゆっくりだから聞きとれる!イギリス英語のリスニング』
  は台湾で出版決定!

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★ ホームページに載っている「ワン・ポイント英語」は今週、こちらの都合
  で休ましていただきましたが、来週の月曜日から再び登場します。
  来週からは「動詞としても使える単語」から「色を使った比喩」に変わり
  ますので、是非アクセスしてみてください。
  引き続き、apicoさんの可愛いイラストも載っています。

「ワン・ポイント英語」のイラスト付きバック・ナンバーはこちらへ:
http://www.chrisbelton.com/onepoint/index.html

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☆ 出版スケジュール
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★ 「多聴多読マガジン Vol.6 [冬号]」(コスモピア)は12月6日に出版します。
    今回の私の連載記事のテーマは[Rita Hayworth and Shawshank
    Redemption (by Stephen King)]。

★ [Listening Strategies for the TOEIC Test] (アスク) は1月20日に出版。

★ 出版予定日は未定ですが、「新TOEICテスト スーパー・トレーニング/
    リスニング編」(研究社)は(多分)来年の春あたりに出版。

★ 「新TOEICテスト スーパー・トレーニング/基本暗唱例文555」(研究社)
    の出版予定日が大幅遅れて、現在のところでは来年の7月に出版予定
    となりました。

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☆ クリ坊の英文日記
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I've been duped! I sometimes get asked to give speeches and lectures
at various gatherings and events, and at the end of summer I was asked
if I would give a talk on pre-school education in England to a group of
nursery school operators and educators at the beginning of December.
I agreed, and then forgot all about it until I was contacted this week
with details on the venue and time, etc. It wasn't until I had written
down all of these details and promised to be there on time that the
organizer suddenly dropped her bombshell. It appears that for reasons
that were not explained to me, the event had been cancelled!!!

However, considering the fact that I had been so kind (??) to accept
the invitation, the organizer wanted to go ahead with my talk on a
slightly smaller scale. Instead of educators, my audience is to be...

30 four-year old nursery school children...!!!

When I asked the organizer what she expected me to talk to them
about, she suggested telling them of the games I used to play when I
was a child. Hell, I can't even remember what I had for dinner last
night, so I've no chance remembering the games I played fifty years
ago.

What am I going to do...?

Help...!!!

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Is it really only one month to Christmas? What happened to the earlier
part of the year? I seem to have a faint recollection of January through
May, but June through October has disappeared off my radar completely.
I can't even remember my birthday, which was in August; although
there is a possibility that I didn't receive any gifts so decided to
forget about it on purpose.

But that still means that I have lost five months from this year. Is a
seven-month year possible? Will I be compensated with a seventeen-
month year in 2008?

I certainly hope so. I was looking forward to the summer...

                  -----------------------------------

I have to go up to Tokyo tomorrow (Thursday,) so typically the
forecast is for rain. I don't know why, but whenever I need to
travel to Tokyo, it always rains.

I think my wife arranges it to make sure I use the umbrella
she gave me last Christmas...

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☆ ゲスト・インタービュー − <晴山陽一氏>
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「特集」という意味を込めて、今週はゲスト・インタービューを搭載する
ことにしました。

今回のゲストはお馴染みの晴山陽一大先生です。

 晴山先生は1950年東京生まれ、早稲田大学文学部哲学科を卒業後、
出版社に入社され、英語教材の開発や経済雑誌の創刊などを手がけられ
ました。96年、自作ソフト『大学受験1100単語』普及のため、「英単語速習
講座」を主催しされ、全国の受験生の指導にあたられました。97年に独立
され、以後精力的に執筆活動を行っておられます。
 著書に『TOEIC(R)TESTによく出るレベル順英単語2000』『フレーズで
覚えるTOEIC TEST必修単語1600』(明日香出版社)、『英単語10000語
チェックブック』(ダイヤモンド社)、『英単語超短文記憶術』(語研)、
『スノーボールの冒険』(幻冬舎)など、70冊以上の本を出版された、
業界の大先生です。

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Q1. 英語教材の本を書こうと思われたきっかけは何ですか?
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 本を作る仕事に憧れたのは、小学校5年の頃、『石川啄木』という
伝記本を読んだ時にさかのぼります。「本を書く」ということ以上に、
「本を作る」ということに強い憧れを抱きました(啄木は自分の本の
カバーデザインまで手がけていましたから)。それで、大学卒業後、
出版社に入り、まず英語教材の編集に携わりました。当時の中学
教科書の内容がどうしても気に入らず、独力でイラスト付きの英文法
の入門書を書き上げました。それが社長の目に留まり、「編集部編」
という形で出版され、たちまち10万部を越えるヒットとなりました。私が
まだ20代の頃の話です。ですから、30年ほども昔に、気がついたら
英語教材を自作していた、というのが真相です。
 10年前に独立し、今度は自分の名前で本を書こうと思い立ちました。
会社を辞める前にやっていたのが、大量のデータを作って「学習ソフト」
に仕上げる仕事だったので、この時に執筆のための「持久力」が
ついたと思います。でなければ、独立後の10年間に休みなく70冊
の本を書き続けることはできなかったでしょう。こうして考えると、
20数年の会社勤めが、独立のための(長い長い)助走として役立った
と言えます。出版社で出版企画を立てる仕事を長くやっていました
ので、作家になる前は企画を立てるプロでした。今は、まず企画を
考え、アイディアが湧くと、「執筆部門の自分」に作業をさせるという、
いわば“一人二役”の格好で仕事を進めています。
 子供の頃から「本を作る」ことに憧れていた私にとって、英語は最高
の素材、つまり企画の宝庫なのです。私のパソコンの中にはいまだ
出版されていない200ほどの企画が眠っています。

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Q2. 人生において、英語はどのような影響をもたらしましたか?
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 またまた古い話で恐縮ですが、私は大学で哲学科を選び、
アリストテレスに食らいつきました。3年間、難解な『形而上学』を
読み続け、4年目にようやく視界が開けてきて、卒論を書きました。
この時に、時間をかけて大きなものに食らいつく醍醐味を味わい
ました。
 英語は、私にとって時間をかけて大きなものに食らいつく価値
のあるテーマのひとつとなっています。そうでなければ、10年間
も英語を追い続け、いまだにちっとも飽きない、などということは
考えられませんよね。
 大きなテーマを持ち、探求の結果を世に問うことで生活を
成り立たせているのですから、私は世にも幸せな人間かも
しれません。
 また、独立して本を書くようになって、私の交友範囲は会社
時代の10倍に広がりました。これは、英語が私に贈ってくれた
最大のプレゼントと言えるでしょう。

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Q3. 本を執筆中に、何か特別な方針をお持ちですか?
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 本の執筆は、料理に似ています。おいしい料理を作るには新鮮
な食材を集めることが必須なのと同様、英語本を書くには、生きの
いい学習素材をそろえることが何より大切です。
 私は10年前に会社を辞しましたが、まず最初にやったことは、
30冊ほどの英米の引用句辞典とことわざ辞典を買い揃え、端から
読むことでした。気に入った句にマークを付け、それらを集めて
テーマ別にまとめると、半年後には膨大な「英文ファイル」が出来
上がりました(これも大きなものに食らいつく、という一例かも
しれません)。
 なぜ、そんな一見遠回りの作業を行なったかと言うと、本を
書きながら例文探しをしていたら、執筆など進むものではない
と直感的に考えたからです。いい素材が集まっていないのに無理
に書けば、内容の薄い無味乾燥な本になってしまいます。
 かつて出版社で教材編集をしていた時に、教科書や参考書に
感じた不満は、まさに「素材が面白くない、だから読んでいて
白けてしまう」という点だったのです。
 ですので、執筆のための「第一の方針」は、良質の素材を
集めて、「例文の倉庫」を作るのが先決、ということでしょうか。
今も、本を書きながら、同時に倉庫の増築に余念がありません。
 この良質の素材を集めるコツは、あくまで「自分にとって面白い
かどうか」で判断する、ということです。この方針を貫く限り、素材
集めに飽きるということはありません。また、よい素材を集めれば
集めるほど、それを使った本の企画も自然に湧き出してくるの
です。言い方を変えると、まず自分が英語を楽しまなければ、
絶対に人を楽しませることはできない、ということだと思います。
世の中には、「こんなに辛い思いをして書いています」というスタンス
の執筆者が多すぎます。

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Q4. 執筆の中で、最も楽しい作業は何ですか?
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 最初に書きました通り、私は「本を書く」こと以上に「本を作る」
ことに興味があります。「本を作る」のは、自分ひとりではでき
ません。編集者、校正者や校閲者、デザイナー、あるいは営業
担当の方たちを巻き込んでの共同作業の結果が、1冊の本
として結実するのです(営業の方が最終タイトルを決めるケース
だってあります)。ですから、最も楽しいのは、執筆を終え、それ
が本の形に向かって動き出すのを見守るプロセスだと言える
でしょう。私にとって「脱稿」は本を作る上でのプロセスに過ぎ
ません。
 どんなに上手く書いたとしても、活字が小さすぎては読むこと
はできません。レイアウトが下手でも、読者を楽しませることは
できないでしょう。ですから、私は「仕上がりを予想しながら書く」
のがとても楽しいのです。このような気持ちで書いていれば、
執筆は決して孤独な作業ではなくなります。楽しんで書いた
原稿は、編集者、デザイナー、そして読者へと楽しみが伝染
していきます。
 本を作ることに慣れていない人は、書くだけでアップアップ
になりがちです。ともすると、「書き終える」ことが最大目標に
なってしまう。そのような書き方では、とかく読者不在の原稿に
なりがちです。読者の喜ぶ顔を思い浮かべながら「にやにや
しながら書く」のが、いちばん執筆のモチベーション・アップに
つながります。ちょうど、人を驚かすいたずらをして、その人が
驚くのを待っている時の子供のような心境です。そんな気持ち
で書いた本は、必ずいい結果をもたらしている、というのが私
の実感です。
 「最も楽しい作業は、作業そのものを楽しくすることだ」と、
私は言いたかったのです。

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☆ 今週のスポットライト − <「すごい言葉」 by 晴山陽一氏>
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引き続き、今日のスポットライトは晴山陽一先生にお願いしました。
「最も皆さんに知っててもらいたい本は何と言う本ですか?」の質問
に対して、下記の返事を頂きました。

★ 『すごい言葉 ― 実践的名句323選』
  晴山陽一
  文春新書
  ISBN: 978-4-166604-08-1
 
 私が会社を辞めて最初に行なったのは、英米の30冊ほどの引用句辞典
を買い揃えて、端から読み、気に入った名句を収集することでした。こうして
出来上がった名句ファイルが、その後、研究社の『時事英語研究』という
雑誌で3年間続いた連載「名句で英単語」の執筆に生かされました。
さらに、この連載原稿が文春新書編集部の目に留まり、『すごい言葉』
という本になったのです。
 この本が出版されたのは2004年の10月ですが、翌年の春に「すごい
現象」が起きました。毎日、読売、東京、中日を始めとする全国各地の
新聞が、第1面でこの本から競って引用し始めたのです。こうして、この
本は新聞人の必携書となり、どんどん版を重ねました。たとえば、毎日
新聞の「余禄」では、こんな風に紹介されています。・・・「民主主義とは
“半分以上の人が半分以上の時間は正しいはずだ”と無理やり信じ込む
こと」。晴山陽一さんの「すごい言葉」にある米作家のE・B・ホワイトの
言葉である」 (2005年3月2日朝刊)・・・
 英語の楽しみ方を知りたい人、会話の話題を豊富にしたい人、言葉
のセンスを磨きたい人、気のきいたプレゼントをしたい人に是非お勧め
の本です。この本を下敷きにして新たに新聞連載も行ないましたし、
ポッドキャスティングの番組も作ったんですよ。
 323のとっておきの名句を紹介し、すべて英語原文を載せてあります。
 
--- 目次から ---
・人生について
・死について
・人間について
・時間について
・歴史について
・政治について
・教育について
・アートについて
・天才について
・幸福について
・お金について
・仕事について
・恋愛について
・結婚と離婚について
 (など全32テーマ)

詳細はこちらへ:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166604082

晴山先生、ありがとうございました...m(_ _)m

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☆ ワン・ポイント英語
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★ Day Two (Friday): Misaki goes to lunch with her new friend
  2日目(金曜日): 新しい友人と昼食を食べにいく

キーワード: アメリカ英語:	biscuit
        イギリス英語:	scone

 SconeはDevonshire cream tea(デヴォンシャーをはじめとするイギリス
南西地方の午後のお茶)の中で花形の役割を果たすイギリスのお菓子。
ふたつに割ってバターやジャム、生クリームをつけて食べる小さなケーキ
です。このsconeのことをアメリカではbiscuitと呼びます。アメリカでcookie
と呼ぶお菓子をイギリスではbiscuitと呼んでいることを考えると、なんだか
混乱しそうですね。
 もうひとつ混乱しそうなのはjamという語です。アメリカではjamをjellyと
呼びますが、イギリスでjellyといえば、アメリカ人がJell-Oと呼ぶ「ゼリー」
のことを指すのです。

☆ Dialogue 会話:
Misaki and Suzie enter the cafe and leave their bags at a table before
going up to the counter to see what is available. Suzie orders a
mushroom omelette and a cup of tea, and then it is Misaki’s turn.

Suzie:	So, what do you want, Misaki? Something heavy, or just a
	snack?
Misaki:	I’m not really hungry, to tell the truth. I only arrived
	yesterday, and my body clock has not yet adjusted. Just a
	snack would be nice. Those biscuits look good. I think I’ll
	have a couple of those?
Suzie:	Biscuits? What biscuits? I can’t see any.
Misaki:	Just there. With the small pots of jelly and cream.
Suzie:	Ah, you mean the scones. And that’s not jelly. It’s jam.
Misaki:	Oh, dear. It seems I have so much still to learn.
Suzie:	Don’t worry. You’ll soon pick it up. It’s only your second
	day, remember. You’ll be fine. So, what are you going to
	have to drink?
Misaki:	Well, now that I am in England, I suppose I should do as
	the British. I’ll have a cup of tea, too.

美咲とスージーはカフェに入って席にバッグを置き、どんなものが
食べられるかカウンターに見にいきます。スージーはマッシュルーム・
オムレツを注文し、次は美咲が注文する番です。

Suzie:	で、あなたは何にするの? しっかり食べるの? それとも
	軽く?
Misaki:	実はあまりおなかがすいていないの。きのう着いたばかりで、
	体内時計がまだ調節できずにいるのよ。だからおやつ程度
	でいいの。このbiscuit、おいしそう。これを2つぐらい頼もうかな。
Suzie:	biscuit? どのbiscuitのこと? どこにも見当たらないけど。
Misaki:	ほら、これのことよ。小さな壺に入ったjellyと生クリームが添えて
	ある。
Suzie:	ああ、sconeのことね。それに、それはjellyじゃなくてjamよ。
Misaki:	えっ、そんな。まだまだ習わなくちゃならないことがたくさん
	ありそうだわ。
Suzie:	心配しないで。すぐ身につくわよ。だって、まだ2日目じゃない。
       大丈夫よ。ところで何を飲むの?
Misaki:	そうね、私は今イギリスにいるんだから、イギリス人みたいに
	しようと思うの。だから私も紅茶にするわ。

☆ Vocabulary 語彙:

available 入手可能な:
 −Do you have this sweater available in other colours?
   このセーターでほかの色はないの?
 −Let’s check the menu to see what they have available.
   何があるかメニューを見てみましょう。

body clock 体内時計:
 −My body clock tells me that it is lunchtime.
   私の体内時計は昼食の時間だと告げている。
 −Long-distance travel always puts my body clock out of order.
   長距離の移動をするといつも、私の体内時計が狂ってしまう。

adjust 適合させる、調節する:
 −I am a summer person, and have trouble adjusting to cold weather.
   私は夏型の人間なので、寒冷な気候に合わせるのに苦労する。
 −The clock is wrong. Would you mind adjusting it?
   その時計は狂っています。時間を合わせていただけますか。

Oh, dear おやまあ:
 −Oh, dear. I have torn my skirt.
   あらまあ、スカートが破れちゃったわ。
 −Oh, dear. My car is nearly out of petrol.
   おやまあ、ガソリンが切れそうだ。

pick it up 身につける:
 −Ikebana is a deep subject, but it is easy to pick up the basics.
   生け花は奥の深いものですが、基本を身につけるのは簡単です。
 −I haven’t played tennis for many years, but I think I will be able
   to pick it up again.
   私はもう何年もテニスをしていませんが、もう一度こつを身につける
   ことができるだろうと思います。


(上記の文は [はじめてのロンドン − イギリス英会話入門」から引用したもの
です。) 詳細はこちらへ:
http://www.chrisbelton.com/eng/book_eng_05.html

★ 違う内容の「ワン・ポイント英語」はOfficial Siteのトップ・ページに
    毎週月曜日に更新しています。 http://www.chrisbelton.com/

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☆ オンライン英字小説の知らせ
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★ いよいろ来週の12月6日からスタート!

  メルマガ限定オリジナル作品の「オンライン英字小説」の連載を毎週
  提供します!!!

       The Henderson Arrows (by Christopher Belton)

  The Henderson Arrowsは出版されていないオリジナル・コメディー
  小説です。

  書き方はかなりイギリスっぽく、多少難しいかもしれませんが、典型的な
  イギリスを描写しているストーリーです。

  毎週毎週ワン・チャプターを部分的に発行しますので、是非是非、
  最後まで読んでみてください。

  乞うご期待を...!!!

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                 クリストファー・ベルトンの「英語の世界」

発行者:                   クリストファー・ベルトン
オフィシャル・サイト:   http://www.chrisbelton.com/

発行システム:          『まぐまぐ!』  http://www.mag2.com/
配信中止はこちら:    http://www.mag2.com/m/0000251837.html

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