2008.06.25
再開ペナントレース 西武・渡辺新監督の手腕に注目!
59号
23日に終わったプロ野球交流戦。
パ・リーグ首位の西武が苦戦した。
渡辺監督の『最低でも勝率5割』の目標は10勝14敗と
クリア出来ず。
2位日本ハムに1ゲーム差まで詰め寄らた。
再開されるペナントレース。
一時は首位を独走した西武から4位楽天まで4ゲーム差に
ひしめく混戦模様になっている。
西武に1ゲーム差の2位と、好位置につけている日本ハム
梨田監督は【後半戦の展望】を先行き不透明であると予想
した。
『パ・リーグはちょっと分からないな。そういうのは評論
家に聞いてみないと』・・・・・と見通しが立たない激戦
になるとのコメント。
同じ捕手出身の【日本一負けた名将】野村監督は、自軍の
交流戦最終戦の逆転負けに怒り心頭。
捕手は試合中、監督以上に試合を動かす力を持つと持論を
展開して・・・
『捕手のテーマにしている内角球論は、いやというほど言
ってきた。それでコレか。3年間、何をやってきたんだか。
情けない』・・・・と嘆いた。
最終戦、あの最悪の一発を浴びた場面の配球。
『首を振らないで投げるのもバカ。要求する方もバカ。ト
リプルバカ』とバッテリーに自分も含めてののしった。
即、その場で緊急ミーティングが開かれたが、終わって出
てきた選手、コーチは無言でバスへと直行した。
交流戦、一時は優勝の目もあったが、終わって振り返ると
13勝11敗と貯金2で終了。
『よく勝ち越したわ。上出来じゃないの』
後味の悪い最終戦の敗戦後に・・・・
『まいった。また辞表が1枚増えたわ』・・・・と最後ま
でボヤキがヒートアップ状態。
監督の怒りは収まらないが、こんな時の楽天は怖い。
交流戦では、終盤戦で実力を発揮し、とにかく優勝という
区切りをつけたソフトバンク。
こちらは怪我人さえ復帰してくれば・・・戦力的には現在
の西武のポジションと入れ替わっていてもなんら不思議で
はないチーム。
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とりあえず、当面の敵・3チームを迎え撃つ西武の失速の
原因はハッキリしている。
本塁打以外で点が取れないのだ。
チーム本塁打97本、交流戦の34本はいずれも12球団
トップだ。好球必打のフルスイングは健在なのだが、反面
小技でつなぐ野球が出来ない、粗っぽい野球の課題が浮き
彫りになっている。
1番片岡、2番栗山の機動力が影を潜めているのも失速の
一因になっている。
まっ、全員が全員・・・好調なチームなど存在しないが。
渡辺監督は・・・・
『普段練習していることをきっちりやらないと。つないで
点を取る形ができていない』・・・と危機感を募らせれば、
黒江ヘッドコーチも・・・・
『これからはケース(に応じた)打撃をやっていかないと』
まさかの6連敗で2位日本ハムが1ゲーム差に迫ってきた。
渡辺監督は・・・・
『これだけ連敗してもまだ貯金が9つある。選手たちにも
追い込まれる必要はない』・・・と伝えた。
さらに、自身の現役時代を振り返り・・・・
『優勝したシーズンに8連敗したことだってあるんだよ』
と明るい表情で話しているが・・・・。
交流戦前が、あまりに良すぎただけに・・・反動をどのよ
うに抑えていくのかルーキー監督の手腕に注目です。
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大混戦予想の中、再開されるペナント・レース。
各チーム どんな立ち上がりを見せるのか注目です。
今年は北京五輪でチームの主力が代表としてチームを離れ
る時期がある。
そこで、またどんなドラマが生まれるのか。
こちらも楽しみです。
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