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2008.07.13

本日の雑学(「ニート」は男だけ?)


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■ 本日の雑学                 7月13日


 「ニート」は男だけ?
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 「ニートはどうして男だけなの?」。そんな疑問でネットが盛り上がって
いる。

 確かにテレビ、雑誌などが報じるニートは男性ばかりだ。

 「男は女を見習うべきだ」といった意見も出ているが、実際は男女半々なの
だそうだ。とすると、なぜ、男性ニートばかりがクローズアップされるのか?


●背景
 巨大掲示板「2ちゃんねる」に2008年7月9日にこんなスレッドが立った。

 「どうしてニートは男にしかいないのか?」

 これに対するカキコミには、

  「男がもう少し女性を見習うべきだと思います」
  「女は働かず結婚すべきという偏見があるから、ニートと呼ばないのです」
  「女は家事手伝いを公言できるから」


・ニートの定義
 ニートは、学校に通っておらず、働いてもおらず職業訓練も行っていない、
15?34歳までの若年者。


 内閣府が05年7月に出した「青少年の就労に関する研究調査」によれば、02年の
ニートは約85万人。この調査では、メディアによく引用される厚生労働省の「労働
経済白書」(04年)のニートの数字52万人と比較している。

 この数字の開きは「家事手伝い」を含むか含まないかの差だと表記している。
「家事手伝い」とされているのは女性がほとんど。
 実際のニートの男女比は半々なのだそうだ。


▽それなのになぜ、「ニートは男性」のようなイメージが強くなってしまったのだ
ろうか?

・日本は男女に関して、画一的、表面的なものの見方が続いているため、仕事をし
 ていない男性に対し、より厳しい目を向けている。

・女性の場合、一生働き続けるという文化が未成熟なのも影響しているという。


●ニートからの脱却は男性が不利
 ニートがいきなり毎日・フルタイム働くのは難しく、ランディング(訓練)する期
間が必要な人もいる。

 女性の場合は派遣社員になった場合でも短期間・短時間働ける職種があるのに比
べ、男性は少ない。就職面接でも女性は「家事手伝い」が通じるが、男性の場合は
就職していない「空白期間」を問題にされたりする。


 原因には、ニートの子供を持つ親は、子供に期待しすぎて信頼していないケース
が多い。
                   ↓
 逆に期待せずに信頼することが、子供を立ち直らせる事に繋がるとしている。ま
た、ニートの男性も、社会復帰した最初から完璧にやり抜こうなどと言う気負いは
捨て、徐々に慣れればいいという気持ちが必要だとしている。



●ネタに関連する本
「ニート」支援マニュアル工藤 啓
価格:(定価:¥ 1,260)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569646018/ref=nosim/?tag=syoutarou-22


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■ネタ使用度■
★★★★☆

 別に無気力ではなく、流れのままニートになってしまう若者も多い。

 男女のニートに対する扱いは違いがあり、どちらが良いかは全体を通してみれば
大差ない。

 それよりも企業が採用の窓口を広げることや、継続して仕事が続けられるように
職業訓練をすることなど職業インフラの整備が未成熟。

 デンマークなど再挑戦できる国の仕組みや文化を見習い国として整備すべき問題。



今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお役に立てるネタを用意いたしますので、ご愛顧
のほどよろしくお願いいたします


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