輝く女性のための12倍元気になる漢方カウンセリング |
2008.03.10
【輝く女性のための12倍元気になる漢方カウンセリング】 鼻と胃腸の関係!?
●●●-----------------------------------------------------------------
『輝く女性のための12倍元気になる漢方カウンセリング』
第6号 2008.3.10
-----------------------------------------------------------------●●●
こんにちはー、杉原です。
ライフスタイルの新作ランキングが発表され、第5位でした。
ご登録された方、ありがとうございますm(。・_・。)m
今後とも、みなさんに役立てるように努力していきますので、
よろしくお願いいたします。
-----------------------------------------------------------------------
今日の相談 アレルギー性鼻炎
-----------------------------------------------------------------------
●S・Yさん 35歳 ピアノ教師
鼻水とくしゃみが止まらないので、病院に行ったところ、アレルギー性鼻炎
といわれました。
水っぽい鼻水がたくさん出て、目がむず痒く、夜になると鼻がつまって苦しく
なります。
鼻がスッキリしないせいか、頭もボーッとして頭痛や耳鳴りもします。
目の充血もあります。
食欲は普通にありますが、甘いものを食べると胸やけがしたり、食後しばらく
すると胃が痛むことがあります。
仕事と家庭の両方が忙しく、ついイライラしてしまいます。
そんな時も胃が痛くなります。
仕事が忙しいと首や肩がすごく凝ります。
生理は不順で、生理前にはたちくらみをよく起こします。
血圧は普通で、特に低いとも言われたこともありません。
鼻が詰まってぐっすりと眠れず、時々夜中に目が覚めます。
-----------------------------------------------------------------------
●鼻と胃腸の関係!?
先週に引き続き、鼻炎の方の相談です。
どちらかというと今回の方のパターンの方が多いようです。
確かに花粉対策として、マスクをしたり、家の中に入る前に花粉を落としたり
することは大切なことだと思います。
しかし、100%防げるかというと、そうではないですね。
外から飛んでく花粉を防ぐだけより、体内の環境もよくしてあげた方が確実な
花粉対策になるような気もしますが・・・。
漢方の考え方の中に『陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)』というものが
あります。
木
/ \
/ \
水 火
\ /
\ /
金――土
これは、自然界に5つの元素(木・火・土・金・水)があり、それらが互いに
助けあったりしてバランスをとっているという考え方です。
例えば、「木」が燃えると「火」になります。
「火」が燃えると灰が生じ、「土」になります。
土の中から「金」、つまり金属・鉱物が生じます。
金属・鉱物が産出されるような所は山奥にあり、そういう深い山の奥からは
「水」が生じます。
水は「木」を養います。
このように、ちょっとこじつけっぽいところもありますが、自然の流れがある
わけですね。
そして、これらの関係が人間の体内の臓器でも同じように行われていると考え、
各元素に各臓器を当てはめ、病気の改善に利用しようとしたのが陰陽五行説の
考え方です。
「木」には、肝・胆・目
「火」には、心臓・小腸・舌
「土」には、脾・胃・口唇
「金」には、肺・大腸・鼻
「水」には、腎・膀胱・耳
この陰陽五行説を利用して鼻の病気の改善策を考えてみましょう。
鼻が病気(鼻炎・花粉症)になるということは鼻が弱っていると考えられます。
鼻は上の考えからいくと「金」にあてはまります。
このような時、陰陽五行説では
「虚(きょ)するときはその母を補(ほ)せ」
というルールがあります。
ようするに、鼻にあたる「金」を生み出した母親である「土」を補いなさい
ということになります。
「土」には、<脾・胃(胃腸)>があてはまります。
つまり、胃腸の働きを活発にしなさい、言い換えると胃腸に負担をかけない
ようにしなさいということなのです。
今回のSさんをみてみると、胸やけしたり、食後やイライラしたときに胃が
痛くなったりと胃が弱っているようです。
消化吸収を調節する<脾・胃(胃腸)>は、肺に【気】を送る役割があります。
肺はその【気】を全身に送り体を温めます。
胃腸の働きが低下すると、体を温める【気】の働きが弱くなり、すぐに冷えて
水っぽい鼻水がでるようになります。
たまには仕事のことを忘れて気分転換したり、胃腸に負担のかからないように
よく噛むようにして食事を摂りましょう。
漢方薬では、黄連(オウレン)、牛胆(ギュウタン)、人参(ニンジン)、
白朮(ビャクジュツ)、甘草(カンゾウ)、生姜(ショウキョウ)、
厚朴(コウボク)、桂皮(ケイヒ)などで、胃の痛みなどの胃の働きが
乱れた状態を改善します。
-----------------------------------------------------------------------
●編集後記
週末は京都に行ってきました。
もう春らしい気持ちよい天気でした。
今週末は友人の結婚式。晴れるといいなぁ〜
-----------------------------------------------------------------------
『輝く女性のための12倍元気になる漢方カウンセリング』
発行責任者:杉原正人
info@sugihara-p.com
登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000257782.html
-----------------------------------------------------------------------
シ友達にメールで教える
生活情報ランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ