ビジネススクールが贈る経営情報誌 「GLOBIS.JP」 |
2008.06.13
新連載!MBA英会話&ビジネスの落とし穴
ビジネスパーソンに贈るオンライン経営情報誌━━━━━━━━━━━━
GLOBIS.JP ( http://globis.jp/ )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第10号(2008.06.13)◆◆
英会話スクールとの連携で新連載「MBA英会話」が始まりました。さらに、
日々のビジネスで陥りがちな思考のクセを紹介する「ビジネスの落とし穴」
も連載開始。梅雨模様が続く今、休日はじっくりと、語学の勉強や日ごろ
の仕事について振り返る、というのははいかがでしょう。というわけで、
梅雨空を吹き飛ばす第30号発信です!
※お知らせ:6月20日(金)、サーバーメンテナンスのため、2−3時間ほど
サイトにアクセスできなくなります。ご迷惑をおかけしますが、どうかご
了承下さい。
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◆◇◆目次◆◇◆
【1】<語学>[MBA英会話]“House of Brands” and “Branded House
【2】<問題解決>[ビジネスの落とし穴]手段の目的化〜社員全員が見失った
「本来の目的」
【3】<マーケティング>ホワイト家「お父さん」とエリマキトカゲ
【4】お勧めの1冊――『商いの道―経営の原点を考える』
【5】編集後記――卒業生からもらった勇気
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【1】<語学>新連載[MBA英会話]“House of Brands” and “Branded House”
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マンツーマン英会話スクール「bわたしの英会話」による新連載。
マーケティング、経営戦略、ファイナンスなど、ビジネススクールの
クラス討議に英語で参加するとしたら・・・。具体的な場面を想定
して、よく使われる便利な表現や間違いやすいポイントを、ネイティ
ブスピーカーが徹底伝授する。
第1回は、企業のブランド戦略をテーマに、ビジネススクールで頻繁に
使われる、ごく基礎的な表現の使い方について見ていこう。
→記事は、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=eX0CaaqQ25oZ
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【2】<問題解決>[ビジネスの落とし穴]手段の目的化〜社員全員が見失った
「本来の目的」
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日常のビジネスシーンに潜む数々の“落とし穴”。なかでも、営業先
でのプレゼンや得意先へのメールなどコミュニケーションにおける
転ばぬ先の杖を中心に、グロービス経営大学院で教鞭を執る嶋田毅が
紹介する新連載。
第1回は「目的」を履き違えて失敗した、ある食品メーカーのケースを
見てみよう。
→記事は、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=y5seVH0XNK4Z
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【3】<マーケティング>ホワイト家「お父さん」とエリマキトカゲ
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「月産3万字!」を豪語し、街で拾ったニュースを独自の視点から語り
続けるマーケティング講師・金森努氏のブログから、GLOBIS.JP編集部
がお気に入りのコラムを選び、隔週で紹介する好評企画。
第7回は、「ホワイト家『お父さん』とエリマキトカゲ」、「『起業家』
ではなく、『職人』としての生き方と仕事術」、「『せんとくん』に
勝てない?『まんとくん』の悲劇」の3本立てでお届けします。
→記事は、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=ak6ABcyvBJMZ
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【4】お勧めの1冊――『商いの道―経営の原点を考える』
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社会全体が平和で落ちついている時、まだ皆が浮かれている時、
その時こそ、来るべき次の波を覚悟して真摯に生きることが大切では
ないか――。イトーヨーカ堂の創業者である伊藤雅俊氏の著作、
マイクロソフト幹部から社会起業家へと転身したジョン・ウッド氏の
自叙伝を紹介する。
→記事は、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=wJF2LCAXGv8Z
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【5】編集後記 卒業生からもらった勇気―――――――――――★★★
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夢と情熱が、そこにはあった――。6月上旬、グロービス経営大学院の
卒業式が開かれ、8日、東京校の式に私も参列してきました。卒業生の
家族や講師、スタッフらが、経営学を修めた男女の新たな門出を祝い
ました。
あの日は、やりきれない事件が起きた日曜日でもありました。秋葉原
無差別殺傷事件です。車で出社する途中、新宿通りを走っていると、
対向車線から赤色灯をつけ、サイレンを鳴らした覆面パトカーが3台、
猛スピードで走り去っていく。
「大きな事件だろうか」と思っていると、通信社からの速報メール。
「秋葉原で通り魔。けが人多数」。
次々と事件の詳細が送られてくるたび、犠牲者の数が増えていく。
秋葉原は生まれ育った町に近く、自転車で電気屋を巡るのが幼い頃
の楽しみでした。その場所で起こった惨事。胸が詰まるような思い
を引きずりながら、正直卒業式の様子をメモする手元が、重く感じ
ました。
卒業生は卒業証書を授与されたあと、それぞれの決意を述べていく。
グロービスでの学びを振り返る人、支えてくれた家族への感謝の
言葉を述べる人……。それぞれが想いのたけを口にする。感極まっ
て、涙を流す人も少なくありませんでした。そして、それぞれの
物語は、どれも、真摯なものです。
トップを内部告発して会社を追われ、東京で再出発した男性。
父親が突然なくなり、何百年という歴史ある会社を突然背負うこと
になった後継者。
子どもが障害を持って生まれ、自分が先に逝くことがあっても、
安心して暮らせる仕組みをビジネスとして作りたいという父親。
今年研修医として働き始めた娘とともに、日本の医療を変えて
いきたいという女性もいます。
一人ひとりの表情と、秋葉原の事件のことが頭の中で交錯する。
凶行に至った理由は分からない。でもこの事件も、今の日本の社会
を象徴しているのだろう。我々大人たちが“創っている”この社会を。
一方で、もっと住みやすく、多くの人が夢や希望を育める国にしよう、
変えようと志す人たちが、目の前にいる。
「どうか頑張ってほしい」。卒業生の背中を見つめながら、そう祈ら
ずにはいられませんでした。人生に振りかかる困難から逃げず、未来
を切り拓いてきた。
迷ったにせよ、苦しんだにせよ、夜も寝る間も惜しんで、経営学を
学び続けた。その「生きてきた迫力」のようなものが、アカデミッ
クガウンからにじみ出ている。幼い頃見た父親の背中のように、
頼もしい。そう感じました。
私たちは、「創造と変革の志士を創る」と標榜しています。組織を、
社会を変えていく人材を創ると。ではなんのために創造と変革を
するのか。関係者の数だけ答えがある問いですが、おそらく根底で
共通しているのは、自分の身近にいる大切な人たちが、鏡をみた
とき、そこに映るのが、笑顔であってほしいという、素朴な願い
ではないかと思っています。
グロービス卒業生が日本の新しい歴史を刻み始める、そのとき、
私の大切な人たちの笑顔も、輝きを増しているはず。そう信じ
ています。
最後に、勇気を下さった卒業生の方々に、僭越ながらはなむけの
言葉を贈りたいと思います。以前にもこの欄で紹介した、
茨木のり子さんの詩です。
<ぱさぱさに乾いていく心を ひとのせいにはするな みずから
水やりを怠っておいて(中略)初心消えかかるのを 暮らしの
せいにはするな そもそもが ひよわな志にすぎなかった
駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る
尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ>
(乾)
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メディア事業推進室GLOBIS.JPチーム
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