ビジネススクールが贈る経営情報誌 「GLOBIS.JP」 |
2008.08.22
『ハーバードMBA留学記』岩瀬大輔氏の挑戦
ビジネスパーソンに贈るオンライン経営情報誌━━━━━━━━━━━━
GLOBIS.JP ( http://globis.jp/ )
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第15号(2008.08.21)◆◆
皆さん、夏休みは楽しく過ごされましたでしょうか。GLOBIS.JP編集チー
ムはワーカホリック気味。お盆休みも皆勤賞、北島康介選手の金メダル
も携帯電話の小さな画面で観戦し、サイト充実に励んでいます。
・・・えへん!
※メール配信停止、メールアドレス変更をご希望の方は、本メール末尾の
ご案内を参照ください。
…………………………………………………………………………………
◆◇◆目次◆◇◆
【1】[講演録] 『ハーバードMBA留学記』岩瀬大輔氏の挑戦
【2】[ビジネスの落とし穴]そういう意味なら最初からそう言ってよ!
【3】[マーケティング・アノマリーズ]iPhone(1)…退化した携帯電話
【4】[今週の1語]―サービス・マーケティング
【5】編集後記――クリエイティビティと曲げわっぱの弁当箱
…………………………………………………………………………………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】[講演録]
『ハーバードMBA留学記』岩瀬大輔氏の挑戦〜ライフネット生命の立ち上げ〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分の恋人や友人など、親しい人に自信を持って薦められる保険しか
作らない、売らない――。日本人では4人目となる上位5%の優秀
成績(Baker Scholar)でハーバード・ビジネス・スクールを卒業し、
著書『ハーバードMBA留学記』が話題となった岩瀬大輔氏が、生保業界
に風穴を開けるライフネット生命を立ち上げた経緯や会社への想い、
ハーバードでの学びや人生観までを語る。
→記事の続きは、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=zJ2q1phuVs4Z
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】[ビジネスの落とし穴]
言葉の意味の取り違え〜そういう意味なら最初からそう言ってよ!〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日常のビジネスシーンに潜む数々の“落とし穴”。なかでも、営業先
でのプレゼンや得意先へのメールなどコミュニケーションにおける
転ばぬ先の杖を中心に、グロービス経営大学院で教鞭を執る嶋田毅が
紹介する新連載。
第6回は、言葉の解釈の違いによって、上司の意図と異なる作業をして
しまった、シンクタンク主任研究員のケースを見てみよう。
→記事の続きは、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=eO6dbSGn_fsZ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】<マーケティング・アノマリーズ>
iPhone(1)…退化した携帯電話
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
グロービス・マネジメント・スクールでマーケティングを教える小林
理生氏が、一見すると「アノマリー(異常値)」でありながら、市場
を確実に引きつけて新たな地平を切り拓く商品・サービスを取り上げ、
普遍の法則を探ります。
今回は、華々しいデビューを飾ったものの、使用感について不満の声
も聞かれる「iPhone」について。
→記事の続きは、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=bS7xAJ1ysiQZ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】今週の1語―サービス・マーケティング
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
サービス業や製品の付随機能としてのサービスに関するマーケティン
グでは、通常の有形製品と異なるサービスならではの特性――形がな
い(無形性:intangibility)、生産と消費が同時に発生する(同時性
あるいは不可分性:simultaneity.nseparatability)、品質を標準化
することが難しい(異質性:heterogeneity)、保存ができない(消滅性
:perishability)等――を踏まえてマーケティングを展開する必要が
ある。
→続きは、こちらから:
http://contact.globis.co.jp/mail/u/l?p=AL_uRdTRRiwZ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】クリエイティビティと曲げわっぱの弁当箱―――★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会社の友人が、お昼に弁当に持って来るようになって、それが何気に
続いています。しばらくは、近くのカレー屋や鶏屋の持ち帰り弁当で、
場当たり的な相伴をしていたのですが、次第に彼女の手にする曲げ
わっぱの弁当箱や、玄米や焼き魚の素朴な色合いが羨ましくなってき
ました。
出版社からグロービスに転職して以来、外での取材が減ったためか、
「坦坦麺と半チャーハン」「カツ丼とミニたぬき」といった「1.5人前
ランチ」に興じてしまったためか、理由はともかく、うっかり身につ
けてしまった肉襦袢を外す良い機会とも思い、「私も二日に一度くら
いは弁当持参にしよう」と一念発起しました。
早速、向かったのは、百貨店の和食器売り場。何事も形から入る悪い
癖があり、三十路の女に相応しい弁当箱を、と思ったのです。
それにしても、モノの良し悪しなど特に教わったわけでもなく、比較
対象があるわけでもないのに、心が一気に引きつけられるときと、
「これは何かが違う」と全く食指の動かないときがあるのは何故なの
でしょう。
天然の素材、作り手が心と技を割いたモノには、何か魂のこもること
があって、しかも私たち使い手は五感を超えたところでそれを、ごく
自然と感知するようにできている気がします。そしてそのことを、
いつも不思議に、何より非常に尊く思います。
美しいモノには何か、研ぎ澄まされた緊張感と、どこか融通無碍な余裕
とが必ず同居している感じがします。それは恐らく、無駄を極限まで
削ぎ落とす職人の修行の厳しさと、結果を焦らず、極力、回り道をする
芸術家の生き方、人生観みたいなものが、矛盾を超えて絡み合うからで
はないのでしょうか。
と、ここまで考えて、事業会社の多くが求める人材像と、こうしたモノ
作りに携わる人たちの自らの高め方は完全な対極に位置するものだな、
と思いました。一般には、一つの技を長い時間をかけて研ぎ澄ますより、
ゼネラルな力が先ず要求されるでしょうし、ここまで経済が飽和・閉塞
した以上、敢えて発散して幅を広げていくよりは、なるべく効率的に
有効解に近づく力が好まれるでしょう(あくまで一般論です)。
ところが一方では、個人や組織のクリエイティビティ低下も叫ばれて
います。「なぜ、もっと突き抜けた製品を創り出せないのか」、
「なぜ、iPhoneを産み出したのは日本企業ではなかったのか」、と。
マクロ環境や、業界の慣習や、国民の元々の気質や、色々理由はあるで
しょうが、常識を軽やかに打ち破るクリエイティビティを真に希求して
いくのであれば、人材や仕事の進め方のダイバーシティを、もっと豊か
に許容していくべきなのだろうなぁ、と、思わずにはいられません。
ちなみに、その日は気に入った弁当箱には出会えず、後日、ウェブ
通販で、とても良い表情をした職人さんの手によるものを注文しま
した。到着が楽しみ、です。(加藤)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■購読登録・解除をご希望の方は、こちらからお手続き願います
http://www.mag2.com/m/0000257962.html
■ご意見・ご感想はこちらにお寄せください。
mail to:jp@gg.globis.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行元:株式会社グロービス(http://globis.co.jp)
メディア事業推進室GLOBIS.JPチーム
■編集:加藤小也香・乾宏輝・中山由己
※本メールマガジンの第三者への転送、Webサイトなどへの再掲載は
お断りいたします。また「GLOBIS.JP」の著作権は、グロービス・
グループおよびその情報提供者に帰属するため、掲載記事を許可なく
転載することは禁じます。
Copyright (c)2008 GLOBIS CORPORATION, Inc. All rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シ友達にメールで教える
ビジネス・キャリアランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ