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アマチュア審判、ハッスル奮闘記


2008.04.25

第24号 メモを取ること


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みなさん、こんにちは。

「アマチュア審判、ハッスル奮闘記」の発行人、レイトンハウスです。

ご購読をお申し込みになられた方には深く感謝申し上げます。

このメールマガジンは私自身が毎週の審判活動の中で実際に経験したことをもとにまとめます。

審判マニュアルや従来の常識にとらわれないで書いていこうとおもいますので、よろしくお願いします。




「メモを取ること」




ご購読のみなさんは試合後の反省会での先輩からのアドバイスの内容をメモに残してますか。

自分は審判講習会やアンパイアスクールについては内容をA4用紙数枚に記録していますが、

日々の試合でのアドバイスを残すことはしていませんでした。

今思えば、とてももったいないことです。

審判1年生の頃の先輩からのアドバイスを今読み返したとしたら、当時とは違った感覚で受け入れることができたでしょう・・・。

審判1年目、組織内で私ほど厳しいアドバイスをもらった審判はいないかもしれません。それほど私は「ヘボ」審判だったわけですね。

当然、現在もあやしいレベルかとは思いますが。(笑)


その審判1年目に自分が考えていたのは、先輩のアドバイスをすべて吸収しようとしたことです。

でも、すべて吸収できるわけもなく、消化不良をおこしてました。

メモを残していれば、その時消化できなくても時間をおいて消化できたのかもしれません。

繰り返しますが、メモを取ってなかったことが悔やまれてなりません・・・。


組織内において、この春のリーグ戦から当該試合以外もネット裏から審判を観察して、試合後の反省会でアドバイスをする役をしています。

当然、メモを取らないと他の方へのアドバイスなどできません。

他の方へのメモは取っていたくせに、自分自身のことはすっかり落ちていました。(汗)



今号でメモをとることをテーマにしたのは、ある方からヒントをいただいたからです。

その方はWEB上の同じコミュニティのメンバーで、息子さんが東京の大学に入学するので家を整理していたとき、

平成11年夏の甲子園に派遣されたときのメモが出てきたそうです。

今は亡くなられた、郷司さんや三宅さんも含め多くの先輩方の至高の言葉がつづられているようです。

まさに宝ですね。

ありがたいことに、その方は我々のコミュニティ内で、その内容を公開してくれました。ありがたいことです。

そしてその方は大ベテランですが、謙虚に勉強されているように感じます。

審判を勉強して吸収するのに、大ベテランも初心者もありませんね。

前向きにどんどん吸収しようとする姿勢があるかぎり、進歩のスピードは速いですね。


その吸収しようという具体的な行動がメモをとるということなのかもしれません。





「お便り」のコーナー




お便りの常連となりました、かねちゃんさんからお便りをいただきました。




(ここから)



今回も「そのとおり!!!」ですね。

人に教えることは「自分の復習」となります。

人のふり見て我がふり直せですね。


そして、教える方のレベルをちゃんと判断すること、とても素晴らしいです。


審判を教えるときには自分がそのレベルにいたときのことを忘れています。

自分の知っていることをたくさん教えたがるのです。

教え魔になってしまうんですね。


でも相手のレベルに合わせて「ポイントを絞る」これは最高の教え方です。


私も本当の初心者の方々に説明するときには、レイトンハウスさんと同じです。

多くてもみっつまで。

そして、これはレイトンハウスさんも覚えられると良いですが、その理由を説明しま
す。

人は「腑に落ちる」という言葉がありますが納得すると正しくできます。

行動だけを説明しても、実は忘れてしまいます。

その人の物にするには「なぜ」の理由をはっきり納得してもらうと非常に簡単に理解
されますよ。

なぜ、正対するのか?

なぜ、止まってプレイを見るのか?

なぜ、堂々と振舞うのか?


これだけでも立派な審判になって、周りからは信頼性が高まりますね。


少し余談でしたが、本当にいつも勉強になりますし、自分と同じ考え方を聴くと安心
感が増します。


次回が楽しみです。


(ここまで)



ありがとうございます。自分の伝え方が間違っていなかったことが確認できました。

でも継続的にお父さん審判の指導ができればと思いますね。(笑)

平日は教える仕事をしてますので、「腑に落ちる」か「落ちない」かは感覚的にわかってしまうところなんです。

自分としては歯がゆい思いをした審判指導でした・・・。




つぎにエイリアンさんからもお便りをいただきました。



(ここから)



レイトンハウス様
 
エイリアンです。
 
こんにちは。メルマガいつも拝見しております。
 
毎回徐々にですが申し込みも増えているようで良かったですね。
 
でも、いつも良い内容のメルマガだと思います。
 
素材の取捨選択や調理方法にはさぞ苦労されていることでしょう。
 
いつまでも続けられるようにゆっくりと内容の濃いものを発行してください。
 
 
さて、審判経験のないお父さんにいろいろ教えるのは大変なことですね。
 
私も良くわかります。
 
自分がもし同じお父さんの立場であったら、判定の責任を感じて動けなくなることでしょうね。
 
1.プレーに正対しましょう。

2.必ず足を止めて、コールとジェスチャーをしましょう。

3.自信を持って堂々と振舞いましょう
 
レイトンハウスさんの仰ることはみな大切なことで、思わず自分を振り返ってしまいました。(笑)
 
特に私は3の内容は「大きな声を出す」ことにつながるので、「どれか一つを」という場合はこれを選びたいと思います。
 
普段審判をしていない方は大声を出す習慣がないようです。
 
新人お父さん審判で大声が出るようになれば、一層面白味がわかってきっと長く続けてくれるのだと思っています。
 
手ほどきをした方の中から一人でも多く、また長く続けてくれる方が出るとうれしいですね。
 
それでは。


(ここまで)


ありがとうございます。メルマガ発行に関しては苦労はしてませんよ。


強いて言うならば、「審判愛」でしょうかね・(爆)!!(九州のKさんすみません)


私のメルマガを踏み台にして、皆さんに考えていただくヒントにしていただければ本望です。

3の部分が大事であることを参考にさせていただきます。

お父さん審判から出発して本物の連盟審判になっていただく人が一人でも多く出ればうれしいですよね。


今日はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。




投稿は大歓迎です。審判員の方の体験談や審判に関するエッセーなどがございましたら、

そのまま返信してくださいませ。私に届きます。

では、次号でお会いしましょう。さようなら。
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    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
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