2008.05.19
第32号 試合後の反省会の難しさ
みなさん、こんにちは。
「アマチュア審判、ハッスル奮闘記」の発行人、レイトンハウスです。
ご購読をお申し込みになられた方には深く感謝申し上げます。
このメールマガジンは私自身が毎週の審判活動の中で実際に経験したことをもとにまとめます。
審判マニュアルや従来の常識にとらわれないで書いていこうとおもいますので、よろしくお願いします。
「試合後の反省会の難しさ」
昨日は担当球場で5試合開催されました。
自分は第一試合の球審と第五試合の球審を務めました。(詳細は別の機会で)
第二試合から第四試合はネット裏にてメモをとりながら審判をチェックして、試合後に反省会を行っていました。
このことは自分が実際にグランドに立つよりも勉強になることが多いです。その中でいろいろと気づいたり感じたことがありました。
(途中、席を立ったのはトイレに行った1回のみ。結構、集中力・体力が必要です。)
審判経験4年目の自分が反省会を行うということで、自分よりも審判経験の長い年長の方に対してもお話しすることが何度もあります。
そのようなベテランの方がお話を聞いていただけるのかどうか心配していましたが、それは全くの杞憂でした。
「ベテランだから、若手だから」ということは全く関係ありませんでした。
審判経験年数にかかわらず、意欲のある方は熱心にそして真摯な姿勢で自分のような若輩者の話を聞いてくれます。
その逆もしかりです。
自分の話を「傾聴」しているか「相槌」を打っているだけかはわかりますね。
試合のチェックノートは1試合でそれなりの量になりますが、反省会では話しすぎないようにしています。(気づいた点は一人2点。多くても3点まで)
まず第一はアドバイスした審判が吸収して、反省会後に変わることだと考えます。
反省会では、まずグランドに出ていた審判に自身で気づいている反省点を述べてもらいます。
自身で気づいていれば、対処方法もすぐ出てきますね。(ここに最も時間をかけてます。)
試合後の反省会で自分自身で反省点を出して、自分自身でその対処を考えられる審判は審判に対して「熱い」方が多いようです。
最大のネックは、やはり自分自身が的確なアドバイスができているかどうかです。短い時間でうまく「ツボ」をつくことは難しいです。
試合直後の反省会だけでなく、場所を変えてじっくり話をできる方もいるのですが、全員の方とそういった別の場所で話ができないのがもどかしいところです。
経験も技術もない自分です。アドバイスする立場にふさわしいように自分を具体的に磨き続けなければならないと考えてます。
審判は日々勉強と鋭敏な感覚ですね。そして「経験」ですね。
何にもまして「経験」というのは大きな存在のように思います。それもうまくいった経験よりも「痛い経験」が審判を成長させるのでしょうね。
自分など「痛い経験」ばっかりなので、成長を楽しみにしています。(笑)
このメルマガでご披露していない大きな「痛い経験」を4月に経験してますし・・・。
今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございます。
投稿は大歓迎です。審判員の方の体験談や審判に関するエッセーなどがございましたら、
そのまま返信してくださいませ。私に届きます。
では、次号でお会いしましょう。さようなら。
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アマチュア審判、ハッスル奮闘記
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