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アマチュア審判、ハッスル奮闘記


2008.06.30

第41号 モグラたたき


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みなさん、こんにちは。

「アマチュア審判、ハッスル奮闘記」の発行人、レイトンハウスです。

ご購読をお申し込みになられた方には深く感謝申し上げます。

このメールマガジンは私自身が毎週の審判活動の中で実際に経験したことをもとにまとめます。

審判マニュアルや従来の常識にとらわれないで書いていこうとおもいますので、よろしくお願いします。




「モグラたたき」




当地では土日に雨が多く、またまた試合が中止になってしまいました。

なかなか試合が消化できません。雨の休日は憂鬱ですね。

今シーズンのここまでの毎試合の反省ノートを読み返してみました。

試合ごとのチェック箇所を明記して、次の試合には課題を持って臨んでいますが、

まさに、問題が次々と噴出してきています・・・。



課題を持って試合に臨み、課題を克服したとしても、次なる課題が毎度毎度出てきます。

恥ずかしいお話ですが、かつて克服したはずの課題もまた形を変えて、より高いレベルでの課題として突きつけられます・・・。



「こっち」の課題を抑えても、「あっち」の課題が出てくる。

「あっち」を抑えると、「そっち」の課題が出てくる。

「そっち」を抑えると、別の「こっち」の課題が出てくる。


学生の頃に流行った「モグラたたき」ゲームのような状態です。



100%という世界がいまだに見えてきません。4月下旬に「変化した自分」を実感したときもありましたが、

まだまだ高いレベルがあるような気がして、満足できないようになりました。


たくさん経験を積みたくてしかたがないのですが、春から土日に雨が多く、試合消化がすすまず、

少なからずイライラしてます。お天気にイラついても仕方ありませんが・・・。





「お便り」のコーナー




第39号の内容に対してTKさんからお便りをいただきました。ご紹介させていただきます。

(ここから)

レイトンハウス 様

いつもメルマガを感心しながら楽しく拝読しております。


アマチュア野球内規2のような「守備側」の勘違いと「審判」のケアレスミスが

重なって発生したケースやご指摘の「振り逃げ」・「アピールプレイ」等、かなり

頻繁に発生する事例を勘案すると無用なトラブルを避けるためにもプレートに

ボールを置かせる事は適切だ思います。


一方、現行のルーティン「塁審が攻守交代時にマウンド付近でボールを受取り

投手に手渡す、プレートをブラシで掃く」は、学童用に作られてものと思います。

そのルーティンが作られた経緯・理由は不明で、先輩の審判達に質した事も

ありません。

私は審判の経験も浅く、その経緯は解りませんが孫のような学童(小学生)

野球の試合を「主宰する審判」を実体験する中で、

1.攻守交代に際し、唯一徒歩が許されている投手へボールを手渡す時に

 暗黙の内にスピードアップを促す。

2.ボールの汚れ、雨天時の濡れ等をチェックする。

3.暴論ですが乱調気味な投手を励ます。(審判の公平性の確保は当然)

  等現行ルーティンは、小学生野球に対する個有の意図や役割もあるのでは?

  と思料しますが如何でしょうか?


 ピントがずれておりましたらご容赦下さい。

                                  TK

(ここまで)



ありがとうございます。たしかに学童軟式野球には独特の文化があると思います。

1と2に関しては全く異論はありません。

ただし、「ボールに触れる」ことには慎重になりたいと思います。

そして「ライブボール」には触れることがないよう、気をつけたいと思います。



かねちゃんさんから第40号についてお便りをいただきました。


(ここから)


レイトンハウスさん

いつもながら素晴らしい考え方ですね。

> 「顔の見えるお付き合い」


そのとおりですね。

Web上ではルールブックを片手に話ができます。

グランドではその場で、すぐにジャッジしなければいけません。

単に知識だけで上手い審判が育つならば、誰も悩みませんね。

まるでドラエもんのポケットのように・・・。


でもサイトのみなさんと共通の悩みや知らないことに気づくこと。

そして、それをグランドで体験すること。

これはとても効率的で速い育成につながります。

人は納得して行動することは覚えが速いんです。


理由を理解していないと何度も同じ間違いを繰り返します。


いろんな方々と「顔の見えるお付き合い」これからもどうぞよろしくお願いします。


でも、柏は本当に残念でした。

その代わりに柏レイソルの試合や東京ドームで審判観戦もできました。

それなりに良かったです。

お盆に帰省されたときに試合をご一緒させてください。試合の準備はしますから。


かねちゃん


(ここまで)


ありがとうございます。おっしゃる通り、グランドではすぐにジャッジしなければなりませんね。

頭でっかちにならないよう、グランドで体験・実践することを第一に考えたいと思います。

近いうちにクルーが組めることを楽しみにしています。

そのときはその時で、現場にて意見交換をさせてくださいませ。




今日はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。




投稿は大歓迎です。審判員の方の体験談や審判に関するエッセーなどがございましたら、

そのまま返信してくださいませ。私に届きます。

では、次号でお会いしましょう。さようなら。
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    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
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