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アマチュア審判、ハッスル奮闘記


2008.10.10

第67号 アンパイアスクール


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みなさん、こんにちは。

「アマチュア審判、ハッスル奮闘記」の発行人、レイトンハウスです。

ご購読をお申し込みになられた方には深く感謝申し上げます。

このメールマガジンは私自身が毎週の審判活動の中で実際に経験したことをもとにまとめます。







「アンパイアスクール」






アンパイアスクールというものがあります。

主催は全日本野球会議で、インストラクターはプロ・アマのトップレベルの審判ばかりです。

今年は11月29日から開催のようですね。
http://www.jaba.or.jp/ama/news/2008/shinpanbosyu_9.pdf


自分は昨年12月に浦和で開催されたスクールに参加しました。

周りを見れば都市対抗出場審判、甲子園出場審判、各組織で名のある審判ばかりで驚きました。

約120名の参加でしたが、間違いなく自分は最下位レベルの技量しかありませんでした。(汗)

自分の班のインストラクターはセ・リーグのNさんとアマチュア国際審判のKさんでした。最初の投球判定練習ではNさんから自分に対して失笑が漏れてました。

審判経験3年目の少年野球レベルでスクールに参加して、F1マシンに混じった軽自動車状態でした。(汗)



穴があったら入りたいくらい恥ずかしい2日間でしたが、自分にとっては大きな2日間でした。

まず、冷静に自分の審判レベルを知ることができたのです。技術もそうですがハートの部分もそうです。

気おくれしていては何も始りませんね。自分よりも上手な人たちの姿を観察して、自分の姿を冷静に見ることができれば、

必ず進歩はあると信じています。

今年のスクールにも参加して大いに刺激を受けたいと思います。




そのスクールですが今年は浦和のみの開催のようです。昨年までは九州など西日本でも開催されていたのですが、今年から開催は無いようですね。



実は、自分が管理人を務める審判コミュニティ(AU.net)では独自に1月中旬に西日本での審判講習とオフ会を企画しています。

詳細はまだ未定の部分が多いのですが、

自分のメルマガをご購読いただいている方で我々の審判コミュニティへの参加をご希望であれば、

その審判講習&オフ会には参加いただけます。詳細が決まり次第、このメルマガ誌上にもお知らせしたいと思います。






「お便り」のコーナー




女性で審判をやっておられるマリアさんから、厳しくかつ愛情あふれるお便りを複数いただきました。勇気づけられ、また審判への思いを新たにするような文面です。

このようなお便りをいただいて、本当にメルマガを発行してよかったと思います。すべて原文のままご紹介します。


(ここから)


レイトンハウス様
 
はじめまして
 
マリアと申します。
 
はじめに自己紹介いたしますね。
 
高野連審判一年生です。
 
最初は、主人についてグランドに行っていたのですが、そのうちアナウンスをやったりしていたら、
支部の皆さんからどうせなら審判もやってみたらと声をかけていただいて現場に立ってみたら楽しくてはまってしまいました。
 
楽しいことばかりではありませんが、主人や支部の方々に教えて頂き今日に至っています。
 
 
 
派遣で出かけた際に、ある方から紹介されて、レイトンハウスさんのメルマガを知ったのは半年ほど前のことになります。
 
先日その方にお会いした際に感想を求められましたので、レイトンハウス様には大変失礼ですが、



「大きな大会に出ているインストラクタークラスの方なのに、

あがってしまったり、規則用語も目茶苦茶で、特に”ファウルチップが当たっても痛くない”というのには笑ってしまいました。

”奮闘記”の標題なのに奮闘ぶりも 何も感じないし、本当に審判をやっている方が書いているんですか?」


とお尋ねしました。
 
そうしたらその方は、


「私もたまたまWebで見つけたんで、どこのだれかも知らないが、笑えるから見たらいいと思って紹介しただけだよ。

失敗は後で書くって言って、書いたためしが無い」


と言いました。
 
失礼な話ですよね。ごめんなさい。
 
 
ああやって、こうなったら、こんなふうになった。次はこんなふうにやってみたい。
 
この前思ったことをやってみたら、こんなふうになった・・・
 
みたいに、現場の生々しさが伝わるような、レイトンハウス様のハッスルした奮闘ぶりが伝わるような、そんなメルマガを期待いたします。
 
今後も益々お元気でご活躍されることを祈念いたします。
 
 
マリア 拝


(ここまで)



それに対して自分(レイトンハウス)からの返信です。


(ここから)


マリア様

お便りありがとうございます。

>失礼な話ですよね。ごめんなさい。

いえいえ、このようにわざわざメッセージを頂けたことに深く感謝しております。

厳しいながらも愛情あふれるコメントだと思います。


それから自分は4年間少年野球を中心に活動したレベルですので、まぎれもなくメルマガそのままのレベルですよ。(笑)


メルマガは匿名性が強いので内面の気持ちをありのままに書けるところがいいところです。


失敗談は載せるつもりでおりますが、自分の中できちんと消化できてからと考えております。


お便りは次号のメルマガに載せてもよろしいでしょうか?あるいは女性であることを伏せた形で載せることも可能です。

お返事いただければ幸いです。


レイトンハウス




(ここまで)


それに対してマリアさんから早速のご返信をいただきました。


(ここから)※少し編集させていただきました。


レイトンハウス様 

早速のご返信ありがとうございます。迅速な対応に、レイトンハウス様の誠実さが伺われます。 

ご経験が4年と言うことを初めて知り、驚愕しています。
 
メルマガでは、インストラクタとしてご父兄の指導にあたられているようす。
 
相当のご努力の賜物と思われます。


レイトンハウス様のようなお上手な方が、未だに消化できない失敗とは、私のような未熟な初心者には、到底理解できないものだと思います。 

どうか、じっくりと消化されまして、その時期が来ればご披露をお願いいたします。 

大きな大会が目白押しになる季節です。 

ご活躍を心から祈念申し上げます。


追記 私のメールの転載は、かまいませんが、その際は、「マリアからのメールによれば」と出典を明らかにしてくださいね。(爆) 

それでは失礼致します。


マリア拝 


(ここまで)



ご紹介したメール以外にも、ご主人様のことや自分の管理人を務めるコミュニティに対するご意見をいただきました。

本当にありがたいことだと感謝しております。今回はスペースの都合上割愛させていただきます。




メルマガの発行者とその読者。

お便りなどの交流がなければ、本当にドライな関係だと思います。

読者がつまらないと思えば「配信解除」をクリックしてしまえば、それで終わってしまう関係です。

にもかかわらず、マリアさんは我が拙文に半年もお付き合いいただき、

そのうえこのような愛情あふれる激励をいただきました。

メルマガ発行者としてはこれ以上の喜びはありません。




このメルマガは自分一人の力だけで発行しているとは思っていません。現在116名の方にご購読いただいていますが、

多くのお便りや励ましのお言葉をいただいております。皆様に背中を押されながら歩んでいる自分を実感しております。

本当にありがとうございます。



ご購読のみなさんの参考になるかどうかわかりませんが、自分の感じたままを飾らないで書き続けたいと思います。


これからも、よろしくお付き合いください。




投稿は大歓迎です。審判員の方の体験談や審判に関するエッセーなどがございましたら、

そのまま返信してくださいませ。私に届きます。

では、次号でお会いしましょう。さようなら。


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