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しおのみち自然食育通信


2008.02.29

『 しおのみち自然食育通信 』第3号


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   『 しおのみち自然食育通信 』第3号 週刊  2008.2.29
      〜 一日一食から始める自然食育のすすめ 〜

    塩の道クラブのメールマガジン http://www.shionomichi.com/

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こんにちは!
塩の道クラブの塩野なぎさです。
いつもメルマガを読んでいただき、ありがとうございます(^_^)v
今回は旬の野菜「にんじん」についてです。

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先週の日曜日、関東地方では昨年より9日早く、春一番が吹いたと
気象庁の発表がありました。
地域によってはまだまだ寒い日が続いていると思いますが、
着実に春の訪れが近づいていますね。

マクロビオティックでは春になると
少しずつ身体を緩めていく食事を摂ります。
具体的には、山菜や季節の葉物を取り入れて、
冬の間、体内に滞った余分な脂肪やタンパク質、古い塩分を分解し、
排泄してくれる献立にしていきます。
ただ、まだ冬の寒さの感じられるいまの季節は、
冬においしい根菜を、ほどよく調理して、
葉物などと組み合わせていただくと、
春の身体にゆるやかに調整することができます。

そこで今回は、まだまだおいしい「にんじん」と、
いまの季節にピッタリのレシピのご紹介です。

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【1】旬の食材「にんじん」
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にんじんも大根と同じくいまや一年中出回っていますが、
本来の旬は冬です。
カロチンの含有量や甘味もこの時季のものが一番です!

にんじんに含まれるカロチン量は、
野菜の中でもダントツのナンバー1!
とくにβカロチンが豊富で、ビタミンB1、B2のほか
鉄分やカルシウムも含み、
ガン予防や風邪予防、肌荒れに効果があると言われています。
さらに皮膚や粘膜を強化し、眼精疲労にも有効。
また腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きもあります。
ちなみに金時にんじんの赤みはトマトと同じリコピン。
カロチンではありませんが、ともに活性酸素を取り除く働きがあり、
生活習慣病の予防に役立ちます。

ニンジンのカロチンは皮の近くに一番含まれています。
それなので調理はできるだけ皮をむかずに
(農薬不使用のものがいいですね)。
カロチンの吸収率は生食では8〜10%なのが、
油で炒めると70〜80%までアップします。
きんぴらやグラッセ、精進揚げ、あるいはゴマ和えやサラダと、
油といっしょに摂るといいです。
すりおろすとビタミンCをこわす酵素が働くので
レモン汁をプラスして補いましょう。

皮にハリとツヤがあり、肌がなめらかで、濃紅色のものが良質です。
軸の切り口が太いものは、芯も太くて固く甘味が少ないので、
軸の細いものを選ぶといいです。
また首の部分が青いものや茶や黒ずんだものは避けましょう。
保存は水気をよくふき取ってくださいね。

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 【2】おすすめのシンプルレシピ「にんじんのニンニク飴色煮」
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[材料]
○にんじん…1本(200g)
○油揚げ…1枚
○ニンニク…1カケ
○ゴマ油…大さじ2
○一番醤油…大さじ3
○水…1カップ
○溶き葛…小さじ1
○蒸した青菜…適量

[作り方]
1.にんじんを上下に2等分して5mm厚に切り、
油揚げ、ニンニクは千切りにする。
2.ゴマ油を熱し、ニンニク、にんじんをよく炒め、
水と醤油、油揚げを加えて煮る。煮汁がほとんどなくなったら、
濃いめの溶き葛をまわし入れ、煮汁をにんじんにまとわりつかせる。
3.皿に蒸した青菜をしき、2を一列に盛る。

[プチコメント]
ごちそうになるにんじん料理です。
にんじんの甘みが醤油で引き出されて、葛で旨みをとじ込めています。

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※シンプルなレシピで大切なのは、本物の調味料を使うことです。
本物の調味料を使えば、余分な甘味料や人工的な化学調味料は必要なく、
作り方もカンタンです。
そして、何よりも素材そのもののおいしさが味わえて、
健康にもいいですよ♪

ここで紹介した一番醤油やゴマ油は
「塩の道クラブ」で買うことができます。
一番醤油 http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu.html
会津胡麻油 http://www.shionomichi.com/kaimono/tyoumiryou.html
吉野本葛 http://www.shionomichi.com/kaimono/kona.html


では次回は3月7日!
読んでいただき、ありがとうございます(*^_^*)♪


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