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しおのみち自然食育通信


2008.03.28

『しおのみち自然食育通信』第6号


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   『しおのみち自然食育通信』第6号 週刊  2008.3.28
      〜 一日一食から始める自然食育のすすめ 〜

    塩の道クラブのメールマガジン http://www.shionomichi.com/

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こんにちは!
塩の道クラブの塩野なぎさです。
いつもメルマガを読んでいただき、ありがとうございます(^_^)v
今回は、マクロビオティックの基本的な考え方「身土不二」の
続きです。

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お彼岸も終わって、桜の開花便りも各地で聞かれるようになりました。
皆さんのお住まいの地域ではいかがですか?
東京もこの週末が一番の見頃のようです。

今回は「身土不二」の続きとレシピは春らしく山菜の天ぷらです。
卵や天ぷらのもとを使わなくても
おいしくできる天ぷらのコツをお伝えします。
行事の多い春のごちそうに、ぜひ一皿加えてみてくださいね♪

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【1】マクロビオティックの原則
「身土不二〜その土地のものを食べましょう」その2
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その土地のものを食べることは、とても理に適っています。
例えば南の国は暑く、そこで採れるものは体を冷やし緩める、
バナナなどの果物、さとうきび、コーヒーなどを食べます。
逆に、北の国は寒く、体を温め、引き締める肉類や魚類を食べます。
エスキモーの人たちがアザラシの肉を食べるのも、
あの寒さに耐えるためです。
この温暖な日本に住む人が、バナナやマンゴのような果物、
あるいは肉ばかり食べたら、体を壊してしまいます。
というのは、
そんなふうに体を冷やしたり温めたりする環境にはいないし、
そうした食に適応した体でもないのですから、当然のことです。

この日本に住む私たちに適した食べ物は、何といっても穀物です!
そして季節の野菜に、豆類、海草類です。
温暖で湿気が多い日本では、
一年を通して食べられる穀物、豆類、海草類と、
四季の変化に応じて取れる、旬の野菜を工夫して食べてきました。
また、その風土は味噌、醤油、漬物、納豆、甘酒などの発酵食品を
作り、農作物では足りない酵素やミネラルを補ってきました。
この日本に育つ作物や伝統食品を食べることで、
私たちのカラダは健康に暮らすことができたのです。

また「身土不二」に似た言葉に「地産地消」があります。
「その土地でできたものをその土地で消費しましょう」
という意味で、現代のグローバルな物流とは反対です。
その土地で取れた新鮮な作物は、新鮮なまま、
時間とコストをかけずにその土地の人に食べてもらう。
新鮮な作物も、車や飛行機を使って遠くまで運べば、
それだけで鮮度は落ちて、酸化が進みます。
無理に保とうとすれば、ポストハーベストなどに頼ることにも。
また、遠くまで運べば、
それだけ貴重な地球の資源の無駄遣いにもなります。
富める国は、お金の力で何でも自由に手に入れてきましたが、
大切な地球環境をどんどん冒すことをしてきたわけです。
つまり「地産地消」は環境を考えた、エコロジーな経済提案。
作り手の顔が近くで見られれば安心して買うことができます。
つい私たちはよく知らない海外のものに憧れて、
それをありがたがったりしますが、
それよりももっと身近ないいものを見直していきませんか、
というメッセージもこの中には込められています。

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 【2】おすすめのシンプルレシピ「山菜のてんぷら」
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[材料]
○山菜(ふきのとう、たらの芽、こごみ、うどなど)…適量

【揚げ衣】
○小麦粉…25g
○海の精…小さじ1/4〜1/2
○水…80〜100cc

[作り方]
(1) 小麦粉に海の精を混ぜ、真ん中に水を注ぎながら
菜箸で溶いて衣をつくる。

(2) 好みの大きさに切った材料に衣をつけて、
170℃に熱した油で揚げる。

[プチコメント]
★溶き衣の小麦粉に1割程度のそば粉や山芋粉を混ぜておくと、
カリッとした天ぷらに。
小麦粉以外の粉を1〜2割混ぜると、変化のある天ぷらが楽しめます。

★また海の精を小さじ1/2の濃い味にすると、
天つゆなしで食べられて、パーティーやおつまみ用に便利です。

★油に衣を落として、ちょっと沈んですぐ浮いてくる温度が
天ぷらの適温です。

★油の中に入れた材料にさわるのは、
ひっくり返すときと取り出すときだけに。
さわってばかりいるとカリッと揚がらないので気をつけて!

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※シンプルなレシピで大切なのは、本物の調味料を使うことです。
本物の調味料なら、素材そのもののおいしさを引き出して、
自然な甘味が味わえます。それに作り方もカンタン♪
陰陽のバランスも偏らず、健康にもいいですよ!

ここで紹介した小麦粉や海の精は
「塩の道クラブ」で買うことができます。

南部地粉(準強力粉)地粉(中力粉)
http://www.shionomichi.com/kaimono/kona.html

海の精 
http://www.shionomichi.com/kaimono/sio.html

会津菜種油 会津胡麻油
http://www.shionomichi.com/kaimono/tyoumiryou.html
 
では次回は4月4日!
読んでいただき、ありがとうございます(*^_^*)♪



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発行 塩の道クラブ
〒160-0023 
  新宿区西新宿7-22-9
TEL 03-3227-3197
発行者サイト http://www.shionomichi.com/

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