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夫や妻の不倫:結婚の苦しみを乗り越えよう


2008.07.31

不倫や浮気に嗜癖・依存する人たち


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○○○○○○○○○○★第 22号2008年 7月 30日★○○○○○○○○○○○○


「夫や妻の不倫:苦しみを乗り越えよう!」
                   
      夫や妻の不倫で知った苦しい感情を人生の糧にしませんか?
   
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22号からメルマガのテーマは「嗜癖・依存」の不倫です。
第一回目は「性依存症」
今回は男性(夫)を想定して書きましたが。
 性依存の女性(妻)もいます。置き換えて読んでください。

まず本論に入るまえに「不倫」と「浮気」の相違を
私見として述べておきます。
二つの言葉の「行為の違い」を
明確に定義している辞書はありません。
人それぞれの解釈の上になりたっている言葉です。
でも「不倫だから重い」「浮気だから楽」は決してありません。
それを承知の上で、私の定義で相違を述べると・・・

「不倫」は配偶者以外の異性と、
関係を進展させ持続させたいと感じること。
「相手と一緒にいたいという強い欲求」や
「出来るだけ日常を共にしたい」
「何かしてあげたい。言葉を交わしたい」と
コントロールできない衝動が観察される行為です。
その衝動は「恋愛感情」「愛情」と表現され、
 性衝動へと変換されるかどうかも重要です。
 セックスしなかったら「不倫」ではない?
 毎日頻繁にメールのやり取りをすることは「不倫」ではない?
それを「不倫」「約束違反」「傷つく行為」なのかは、
 パートナーである配偶者の感じ方次第だと思います。

「浮気」は金銭が伴うことも伴わないこともある、
 性行為だけの関係だと定義させてください。
「一緒にいたい」という恋愛感情はなく、
名前やプライベートを知らなくても構わない、
 性衝動だけが原動力となる関係です。
日本で言えば、風俗や「出会い系」で
 出逢った相手と、その日のうちに
 セックスだけの関係を結ぶ相手です。
(しかし、いずれも最初は「浮気」であっても、
「不倫」に発展する可能性はあるでしょうが。)

性依存症はどちらかというと「浮気」の部類でしょう。
彼らは一回や浮気でやめられず、
 しかも発覚後でもホトボリが冷めたら、
 また「浮気したい」と考えるのです。
相手は同じ人物でなくてもよいのです。
ストレスがたまると、性行為だけがストレス解消方法であり、
性行為に嗜癖するのです。
メルマガでも書きましたが、極めてストレスに脆弱です。

「したい」というより「しなければ」と考えるくらい
強い衝動が抑えられません。
社会的地位を奪われ、家族が離れても、
何もかも失っても、
「セックスがないと生きられない」と強く嗜癖します。
「男は性衝動が抑えられない獣さ」と言っている男性ですら
「それはいくらなんでも」と驚くくらいの回数を重ねる人です。
(嗜癖の意味は7月29日のブログを見てください)

「なんてひどい!」と思われるでしょうが、
これは精神病理の一つです。
興味本位ではなく、
「性依存症」を知ってください。
彼らも実はとても苦しいのです。
「どうしてこんなにセックスしたいのだろうか?」と。
健全な男女関係が築けないことを
 心の奥底で悩んでもいるのです。
その悩みを長年継続させることで、
 「自分を高く評価できない」という
世間でいう「皮肉れた行動」を起こしやすくなります。

その「皮肉れた行動」で世間と折り合いが悪くなり、
 ストレスをためて、
  そのストレス発散のために、益々性行為に依存する・・・
という「悪循環」からどうしても抜け出せなくなっていきます。

アルコールや薬物だけが依存症ではありません。
破産や病気など深刻な事態につながる病理です。
また小児愛や露出症などの「性依存症」は、
深刻な犯罪につながる問題でもあり、
その衝動が抑えられない場合は、
精神科医などの受診をお奨めします。

また性依存症の根元には
「脳内物質への嗜癖」があると言われています。
神経伝達物質のエンドルフィンですが、
覚せい剤やタバコのニコチンなどへの嗜癖と同じです。

いずれの嗜癖もない方には理解しにくいでしょうが、
身を滅ぼすと判っていても、
「あの高揚感がないとイライラしてくる」
「快感を感じないと不安になる」と、
薬が切れたような感覚だそうです。
相手は誰でもいいのです。
出来るだけ自分の「脳内物質」が出やすい
好みのタイプ、シチュエーションであれば。
「風俗好きの男性」「色情狂」と世間では表現されます。

問題は、結婚生活という社会行動を犠牲にしても
「やめられない」ということです。
しかし、日本では「性依存症」の認識が低く、
風俗が合法化されているものもあり、
「病気」だと意識されることは難しいでしょう。
しかも夫がそうであっても
 我慢する妻は多いと思います。
自分の夫が「性依存症か」と悩まれたら、
その心配を専門家に相談してみてください。

次はドンファンタイプです。・・・でも長くなりましたので、
一旦今回はここで打ち切り!ごめんなさい。
ドンファンは性依存とはちょっと違って、
性行為にいたるまでの
「口説き落とす」プロセスに嗜癖する人です。
性依存よりも病理性は低いと思います。
外国人の男性によく見かけ、
私も声を掛けられたことが何度もあります。
それこそ「スタバ」でコーヒー飲んでいるだけでも、
彼らは「口説いてくる」のです。
日常会話で始まりますが、
どう「落とそうか」という下心がミエミエです。
でも性行為が目的というより、
 「口説き落とす」ことで
自尊心を高めたいのだろうなと感じさせる人です。

シャイでコンプレックスが強い
日本人男性にはあまりいないと考えています。

さて今回のメルマガの「性依存症」・・・
 そこまで依存はしていないな・・・と思われるなら、
 夫の不倫の背景にある要因が絞れてきたと考えてください。
そして、もしや私の夫は?と心配になられた方、
まずは不倫や浮気の行為は「私のせいではない」と
 少しでも心を軽くしてください。
性依存症の本人でさえ、
 浮気の衝動を抑えられない原因が
わからなくて深く悩んでいるはずです。

そして専門書を読むことで確信が得られたら、
精神科医か性依存の専門家医に相談してください。
あなた一人の力で夫を変えることは難しいですから。

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今回の記事は「Infidelity Survival Guide」を参考にしました。
なお7月29日のブログで性依存者の特徴を
補足しておきました。ご参照ください。

また8月からのメルマガですが、
10日の一回、月に二回〜三回の配信とさせてください。

皆さんの夏のご健康をお祈りしています。
 暑いときはあまり深く考えず、
  涼しくなるまで「回復も夏休みだ」と
スローにゆっくりといきましょう!


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することは禁止しております。
資料を作成するためには膨大な資料を購入し、
時間もかけております。どうかご協力のほど
宜しくお願いいたします。
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■ 発行者: 岡島さえこ
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