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新米FPモッチーのフィナンシャルプラン


2008.02.17

将来の生活は不安か?


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 こんにちは!!
 FPのモッチーです!

 まずは読者登録、本当にありがとうございます!

 普段は金融機関に勤務するサラリーマンなので、独立系FPとは立場も
実務も随分違います。が、みなさんに伝えなければならない資産の守り方
は、基本的に変わりません。

 金融機関の人が自宅に訪問している人、またそうでない人、いろいろ居
ることでしょう。前者の方は、逐次情報を得ることができますが、後者の
方は、自ら情報を得ようと思わなければ、ただ漠然と、何の変化もない処
にお金を置いて「安心だ」と感じていることになります。

 今は、ダイエットするにしても、在宅ワークなる最近のビジネススタイ
ルを始めるにしても、家を建てるにしても、安全な食品を買うにしても、
少しでも安いガソリンを手にするにしても、とにかく「情報」が必要です。

 この「情報」が得られない環境が、最終的にお金を知らないうちに減ら
していくことになるのです。

 別に何かギャンブルをするわけではありません。

 「お金」というものは、「価値」で動いているのです。

 もともと古代経済は、物々交換でした。

 しかし、今は、わざわざモノを持ち歩くわけにいかず、流通しやすい
代替物として「貨幣」「通貨」というものが開発されたとされています。

 では、なぜみなさんは、いや、特に日本人は、その価値を守ることに
勉強をしないのでしょう?

 日本人は「保険」好きだと言われています。

 でも、実際に加入している「保険内容」を詳しく覚えている人は少ない
です。また、交通事故に合う確率は10年に一回という確率ともいわれる
のに、毎年保険をかけています。

 でも、「お金」に「保険」をかけて、「お金(の価値)を守ろう」という
発想は起きないようです。

 不思議ですね・・・。

 そう。

 こういう実態を知らないで、漫然と生活しているのが「日本人」なんです。

 だから、世界に今、見放されようとしている部分が出てきているのです。


 今、世の中、「世界同時株安」だと言われています。

 では、その原因は何でしょうか?

 代表的なのは、サブプライムローン問題といわれています。

 本当にそれだけなのか?といえば、そうではないこともあるのですが、話を
わかりやすくするために、ここではあえて、それに限定しておきましょう。

 では、株が安くて大混乱を起こしている時、世の中には、「いいもの」は
ないのでしょうか?

 どう考えても、普通に考えて、そんなことはないですよね?

 こういうときは、まずは、経済の基本に則ることが先決です。

 これがわからないと、世界の「異変」をキャッチできなくなります。

 今回は、その基本を整理して、何を優先した方が、リスクを軽減できる可能
性が高くなるのか?を説明しましょう。

 そんなに難しいことではありません!!

 以下のことを覚えてください!!

 1.金利が上がると株は下がる
 2.株が上がると金利は上がる
 3.海外の金利が下がると為替は円高になる
 4.株が下がると債券は上がる
 5.金利が上がると債券は下がる
 6.円高になると株が上がりやすい
 7.円安は輸出が有利
 8.円高は輸入が有利

 まあ、こんなとこでしょうか?

 今回、この中で4に注目しましょう!

 先ほど、今は世界同時株安だと言いました。

 では、その株で運用していたお金はどこにいくのでしょうか?

 損をして持っているだけでしょうか?

 いえいえ、そんな投資家は馬鹿ではありません。
 自衛するためにお金を儲かる可能性の高い所に移し替えるのです。

 それはどこか?

 そうです!債券です!国債等です!

 不安定になれば、安全資産にお金を移すのです!

 でも、日本ではありません!

 あくまでも「世界」です!!

 日本の国債の金利をご存じですか?

 日本の10年物国債の金利は1.4%台後半です。

 しかし、海外はどうでしょうか?

 オーストラリアとかはまだ4〜5%水準です!

 この開きはどうでしょうか!?

 しかも、万国共通で、国債は本来、政府が保証する(満期まで持てば)
元本が保証される金融商品です。
 
 追加して申し上げれば、その国の人が買えば、その元本保証条件が整う
のです。

 では、日本人が海外の国債を買えばどうなるでしょう?

 そうです。

 為替の関係で、元本保証とはなりえないのです。

 為替は毎日、1分1秒単位で変わるものですから。

 そして、海外の国債なんて、簡単に買えない!!っていう声も当然
起きるでしょう。

 それを助けてくれる商品が「投資信託」です。

 投資信託には、株式が一切運用対象として入っていない商品がたっくさん
存在します!

 「株と同じ」だからこわ〜い!!

 なんて思っている人も、これを機会に投信を見直してみましょう!




 次回は、その債券運用の投信のもう少し詳しい部分を見ていくことにし
ます!
 次号をよろしくね!


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