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将棋本!メールマガジン


2008.04.22

またまた少々配信が遅れましたスイマセン


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      将棋本!メールマガジン(第4号 2008/04/21配信)      
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┏━━┓ ◆◇「将棋本!メールマガジン」は、社団法人日本将棋連盟
┃\/┃ 発行の月刊誌「将棋世界」をはじめとする出版物に関する
┗━━┛ 情報を提供するメールマガジンです◆◇
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┏…■ 目次 ■…┓┣━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
01.将棋世界6月号予告
02.棋戦情報〜名人戦レポート
03.人間将棋in川崎
04.新刊情報
05.目的別お薦め書籍
06.サイン本フェア
07.GENBA日記
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将┃棋┃世┃界┃6┃月┃号┃予┃告┃!┃
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将棋世界6月号は、5月2日発売いたします。

巻頭特集は、「第66期名人戦第1局」。

先のA級順位戦では、8勝1敗で1位となり、名人戦挑戦権を獲得した羽生善治二冠。
タイトル獲得となれば、名人位通算5期となり、永世名人資格者となります。

迎え撃つは、昨年最終局までもつれた熱戦を制し、永世名人資格者となった森内俊之名人。
その開幕第1局を詳細レポート、ご期待ください。

タイトル戦はほかに、棋王戦五番勝負の第5局。
佐藤康光棋王VS羽生善治挑戦者の二冠対決、タイトルの行方は?

それから春ということもあり、新連載2本がスタート。

1本は、先々月号、先月号と前編・後編が好評だったこともあり、
「勝又教授のこれならわかる!最新戦法講義」が連載化いたします。

それからもう1本は、谷川浩司九段のエッセイ「月下推敲」が始まります。
このエッセイでは、将棋のことだけでなく、日常のことなど語られる予定です。
谷川九段のこれまでの将棋人生が綴られるだけでなく、
エッセイストとしての一面も堪能いただけるはずです
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棋┃戦┃情┃報┃〜┃名┃人┃戦┃第┃1┃局┃レ┃ポ┃ー┃ト┃
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将棋世界6月号をお読みください、と言いたいところですが、少々タイムラグもあり、
今後の予定なども含め、レポートしたいと思います。

第66期名人戦は、毎日新聞社・朝日新聞社共催となって初のシリーズです。
第1局は、4月8、9日、東京文京区の「椿山荘」で行われました。
森内俊之名人VS羽生善治挑戦者という黄金カードでもあり、大いに盛り上がっています。

対局の詳細は、将棋世界6月号に譲るとしまして、結果は森内名人の先勝。
大盤解説会も各地で催され、対局場でもある「椿山荘」をはじめ、
将棋会館や新橋駅前、それと朝日新聞社は東京・中央区の「朝日新聞読者ホール」で、
毎日新聞社は東京・千代田区の「毎日ホール」で、それぞれ実施しました。

第2局は、大阪は堺市、世界最大のお墓「仁徳天皇陵」がある大仙公園の一角にたたずむ
「茶室・伸庵」にて行われます。

堺市は阪田三吉贈名人・王将の出身地でもあり、関連イベントが催されます。
大盤解説会も先の4カ所で実施されます。
第2局では、大盤解説会レポートをしたいと考えております。ご期待ください。
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人┃間┃将┃棋┃in┃川┃崎┃
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「人間将棋」と言えば、天童駒で名高い天童市にて毎年「天童桜まつり」のなかで催される
恒例のイベントですが(今年は4月19、20日実施)、東京にほど近い川崎市中原区にて
4月13日、「中原商業桜まつり〜プロ棋士と一日将棋を楽しもう!!」のなかで実現されました。

対局するは、佐藤康光二冠VS森下卓九段。解説に中原誠十六世名人を迎え、
聞き手に斎田晴子女流四段という豪華な顔ぶれ。

会場は、川崎市立新城小学校体育館。体育館の壇上に対局席を設け、コート内に大型盤を設営。
駒の文字を記載したゼッケンをつけた人たちが椅子に座り、所定の位置に付くという設定。
読み上げられた指し手にあわせて移動するわけですが、これを盤上わきに待機している
女流棋士達が誘導。

壇上の端に大盤を設置し、中原十六世が解説すると、そちらにもたくさんの見学者が集まって
きていました。

対局は、途中、森下九段が3三角を打ち、成馬となったので、「角」役の男の子は、急いで
ゼッケンを裏返していると、すかさず佐藤二冠が、同桂で馬をとってしまいました。
このハプニングに関して、佐藤二冠は後の感想戦で「プロの本能ということで…」と洩らして
おられました。

結果は、113手で先手・森下九段の勝利となりました。
予想クイズで見事に正解した方には揮毫扇子やサイン本など豪華な賞品が授与されました。

催しでは、ほかに将棋教室や女流棋士8人によるリレー将棋、指導対局などが実施されました。
当日はあいにくの天候でしたが、小学校が会場ということもあり、親子連れの来場者が多数あり
大いに盛況となりました。佐藤二冠など記念撮影に引っ張りだこで、大変な人気でした。

主催の中原区商店街連合会の皆様、ご苦労さまでした。是非また、
将棋のイベントをよろしくお願いいたします。
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新┃刊┃情┃報┃
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◆振り飛車を指しこなす本4◆
藤井猛著/四六判並製カバー装/256頁/1,470円(税込)
/4月25日配本予定/浅川書房刊

【内容】△3三角戦法のハイレベル編。
【目次】第1章 △3三角戦法【中級編】
    第2章 △3三角戦法【上級編】
    第3章 △3三角戦法の考え方
    第4章 作戦選択と駆け引き
『相振り飛車を指しこなす本』シリーズもいよいよ最終巻となりました。本書は△3三角戦法のハイレベル編です。
 これまで先手向かい飛車VS後手三間飛車の戦いを中心に解説してきました。第1巻では二枚金、
第2巻では美濃囲い、第3巻では矢倉をテーマに、それぞれのセンスを身につけていただけたかと思います。
 
ファンの方から「将棋会館に第3巻を買いに行ったものの、売り切れで買えかった」という報告がありました。
プロ好みの矢倉がテーマだったせいでしょうか、どうもプロ棋士や奨励会員が買ってしまったようなのです。
『相振り飛車を指しこなす本』というタイトルが示すように、初めて相振り飛車を指すようなアマチュアの方に
向けて書きはじめたつもりでしたが、いつの間にか内容が濃くなっていたようです。

 特にこの第4巻は、最新の△3三角戦法をテーマとしているため、どうしても内容が濃くなります。
この戦法は私自身まだ経験が少ないこともあって、読者の方にわかりやすくまとめるのに苦労しました。
でも、苦労した分、内容は保証します。本書は必ずやあなたの力になるでしょう。(「まえがき」より)

浅川書房 TEL 03-5689-7233

◆将棋上達の方程式シリーズ「囲いの公式」◆
屋敷伸之著/四六判/208頁/1,365円(税込)/5月2日発売予定/日本将棋連盟刊

本書は、初級者向けのシリーズ第3弾。「囲い」の技術を学べます。
囲いは、将棋を指すうえで、とても大切です。囲いを正しく知ることは、守りだけではなく、攻めにも役立ちます。
本書は図面を豊富に使用し、目で見て理解できるようになっています。
さらに復習用次の一手問題が60問、無理なく一から囲いの基礎が身につきます。

◆将棋上達の方程式シリーズ「寄せの公式」◆
真田圭一著/四六判/208頁/1,365円(税込)/5月2日発売予定/日本将棋連盟刊

上記「囲いの公式」と同時に発売されます本書は、将棋上達方程式シリーズの第4弾、「寄せの公式」です。
どんな優勢な場面でも、敵玉をうまく詰ますことができなくては勝利に結びつきません。
寄せのスピードこそが、勝つための最大の秘訣。これを読めば、終盤力・終盤での正しい考え方が身につくこと
間違いなしです。

日本将棋連盟出版部 TEL 03-3408-6162
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目┃的┃別┃お┃薦┃め┃書┃籍┃
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◆二枚落ち裏定跡◆
所司和晴著/1,365円(税込)/日本将棋連盟刊

前回このコーナーで紹介しました「決定版 駒落ち定跡」に続きまして、もう1冊駒落ちの本をご紹介します。
「二枚落ち裏定跡」です。この本は「駒落ち定跡」の続編とも呼べる本で、同じく所司和晴七段が著しています。

「駒落ち定跡」では何種類もの駒落ちについて解説されていますが、この本は二枚落ちに絞って解説しています。
二枚落ちは奥が深く、そのため「駒落ち定跡」でも多くのページを割いていますが、上手が定跡どおりに指してくる
とは限りません。基本的に駒落ち将棋は、下手がしっかりとした知識をもって指せば、当然下手有利になります。
そこで、上手側は奥の手を繰り出し、下手を惑わせるのです。

本書は、そんな奥の手を6章に分けて詳しく解説。
1章、2章では二枚落ち定跡として有名な二歩突き切り定跡、銀多伝定跡に関した裏定跡。
3章では多伝殺しという、今までにない斬新な手が飛び出します。

そのほかにも初めて見る下手にとっては対応の難しい手を詳しく解説しています。
紛れを作りたい上手の人はもちろん、紛れにも正確に対応したい下手の人にも必読の本といえるでしょう。

この本で上手の狙いを看破し、優勢に導く術を学びましょう。上手を持って指導する人にとっても、
毎回同じ定跡で教えるより、相手の上達を早めることができるかもしれません。

(対象棋力:初級者〜指導者)
基本的には二枚落ちに関する知識がすでにある人が対象ですが、内容は特別難しいものではありませんので、
本書単独で読んでも理解に苦しむということはありません。所司七段のコラムも収録しており、読みやすい作りに
なっています。

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将┃棋┃サ┃イ┃ン┃本┃フ┃ェ┃ア┃開┃催┃
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先頃、東京・八重洲の八重洲ブックセンターで実施されました、「プロ棋士サイン本フェア」は
盛況裏に幕を閉じましたが、またまた実施されます。

今度は、東京・池袋のジュンク堂書店池袋店にてGWからスタートの予定で、現在準備中です。

ジュンク堂書店池袋店は、全11フロアを擁する大型店舗で、その品揃えは都内随一です。

将棋連盟発行の書籍でも新刊が出た折には、サイン本を取り扱ってもらっており、
すぐに売り切れてしまうという事態もありました。

将棋連盟発行の書籍で今回出品予定は、「のびのびしみじみ7手詰」「光速の詰将棋」
「山手線内回りのゲリラ」「3手詰ハンドブック1&2」「5手詰ハンドブック1&2」
「5級からの詰将棋81」等々です。

ほかに浅川書房発行の「最前線物語1、2」「四間飛車破り【急戦編】【居飛車穴熊編】」
「四間飛車の急所1、2、3」「羽生善治の終盤術1、2、3」「相振り飛車を指しこなす本1、2、3」
「上達するヒント」「最新戦法の話」「右四間で攻めつぶす本」

海竜社発行の「六十歳以後 植福の生き方」などが出品される予定です。

場所は、ジュンク堂書店池袋店2階、実用書売り場です。是非、ご来店ください。
ジュンク堂書店池袋店/営業時間:10時〜22時/東京都豊島区南池袋2-15-5
TEL 03-5956-6111 FAX 03-5956-6100
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G┃E┃N┃B┃A┃日┃記┃ 
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先日、とある都内の書店から「羽生の法則1〜6」を各1冊という注文をいただきまして、
早速に新刊書の営業に伺いましたところ、そこの店長が申すに
「ちょっと将棋の本を棚に並べてみようかと思って…」と、大変素晴らしいお言葉を頂戴しました。

で、その店長、「今一番強いのは、佐藤さんですか?」と聞かれたので、
「まあ羽生さんも名人挑戦してますし…」と答えると、「まあ羽生さんも巻き返してきてるかかねぇ」と。

そこで「将棋お詳しいんですか?」と聞くと、
「いや、と言うか、ワタシ羽生さん嫌いなんですよねぇ…」というご回答。

いやこれまたアンチなご意見承りまして、これはこれで貴重なご意見というか、
プロ野球のアンチジャイアンツしかり、こういったファン層への訴求策というものも必要なのかなと
考えた次第です。(二)

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発行:社団法人日本将棋連盟 出版部
〒151-8516 東京都渋谷区千駄ケ谷2-39-9
   TEL 03-3408-6162   FAX 03-3408-5905


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