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平野貞夫のCMF政治塾


2008.03.17

平野貞夫のISC政治塾 第1号 2008年3月17日


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 平野貞夫のISC政治塾     第1号 2008年3月17日
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□□□□                 筆者 : 土佐南学会塾長 平野貞夫    
□□□□□□□       発行 : 誇れる国づくり魅力ある人づくり事務局
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ISC政治塾開講にあたり
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私は、昨年十月『ジョン万次郎に学ぶ』を刊行しました。

これを執筆したきっかけは、平成十八年秋のCMF国際財団主催の「夢・地球交
響博 福岡大会」で、「ジョン万次郎とコスミカリズム」を講演したことです。
木原総裁の進言によるもので、ご縁とは不思議なもので以後ISC地球運動に参
加させてもらっています。 

「コスミカリズム」・「共尊共生社会」という言葉は、木原総裁が創意されたも
のです。私の感性とピッタリで、大いに活用させてもらっています。誇れる国づ
くり魅力ある人づくりのため、必要な発想です。人々がワクワクする語感があり
ます。これが大切です。

さて、開講にあたり自己紹介から始めましょう。

昭和十年十二月、土佐清水市三崎生れ、法政大学大学院政治学修士コース卒業。
衆院事務局に三十三年間勤め、国会運営の仕事や園田直副議長秘書や前尾繁三郎
議長秘書などで、政治家相手の丁々発止を体験しました。
 
平成四年七月、参院高知地方区から参院議員に当選し、政治改革を目指して自民
党・新生党・新進党・自由党・民主党と五つの政党を経て、平成十六年に国会議
員を引退しました。


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日本の将来を託せる政治家の育成
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永田町での生活が四十五年になったところで、日本の政治は永田町では変わらな
いと感じ、現在言論や執筆活動に専念しています。 

木原総裁と私の共通した考えは、「日本の将来を託せる政治家の育成」です。
そのために、私の体験と理論の全てをこの「ISC政治塾」に注入します。

講座の内容は、「人間と政治」「日本人と政治」「日本の議会政治」等の問題を
解明したいと思います。さらに、時々の政治問題を分析して解説していきます。

この「ISC政治塾」を主催するのは、私個人ではありません。有限会社「土佐
南学会」という組織です。ここに結集した智恵で講座を進めていきます。

そこで、まず、「土佐南学」について説明しておきましょう。 

土佐南学は「南学」とも呼ばれ、戦国時代の末期に儒学者、南村梅軒によって体
系されたものですが、そのルーツは古代からの土佐の歴史と風土を受け継いだも
のです。

根底に縄文時代から続く黒潮スンダランド文化、木原総裁が唱える「自然崇拝・
祖先崇拝・精霊崇拝」があります。その上に空海密教文化が重なり、この二つが
隠れてはいるものの基礎となっています。その上に鎌倉仏教の禅宗の祖、夢窓国
師が土佐で種いた思想を、土佐の血をもつ、義堂・絶海という高僧が育て、戦国
時代末期に体系化されたものです。 

俗説によりますと、長曽我部時代から山内土佐藩政で野中兼山や谷泰山らに受け
継がれた「仁義忠孝」の学問といわれています。勿論、封建権力者側の学問であ
ったことも事実ですが、同時に土佐の山や海という自然の暮らしの中から生れた
実学で、「知ることと行うことは一致していなければならない」ことと「共同体
の秩序は公正に守らなければならない」この二つが教えのポイントです。

固い話になって、ごめんなさい。

土佐南学の特質は時代の変化に応じて人間の生きる道を開くものです。戦国末期
には朱子学として体系化されましたが、幕末には陽明学化して、明治維新の思想
となりました。坂本龍馬やジョン万次郎らの活動エネルギーは、この土佐南学に
原点があります。

彼らが目指したのは「多目多聴」「相互扶助」「奉仕勤倹」の社会でした。私た
ちは二十一世紀の人類社会を「自立と共生」「共尊共生」の思想で建て直そうと
いう思いで、ISC地球運動を展開しています。お役に立ちたいと願っています。

以上が、この「ISC政治塾」開講の理由です。



▼感想、ご意見、ご感想をお待ちしております
https://isc-world.sslserve.jp/inquiry.html

▼当政治塾は以下のサイトでも開講されています
http://www.isc-world.jp/

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◆発行元:誇れる国づくり魅力ある人づくり事務局
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◆E-MAIL:< info@isc-world.jp >
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