2008.06.04
結果を出すには時間がかかる
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◆塾なんていらない!志望学校合格を目指す自習◆ 2008/06/04
現在:54部配信
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6月がスタートです。6月と聞くとすぐに「梅雨→うっとうしい」と思って
しまいます。毎年そうです。1度たりとも「ジューンブライド→ハッピー」
と考えたことはないですね(^^ゞ
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・◆第12号目次 ・
・ ◇結果が出るには時間がかかる ・
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◇結果が出るには時間がかかる
物事には順序があります。勉強も同じで、やはり基礎を身につけてから応用に
入らないと、いろいろな弊害があります。
だから、3ケ月も勉強したからといって、すぐに好成績につながるとは限りません。
その3ケ月間、基礎ばかりしていたら、基礎的な問題は解けたとしても、応用問題
が解けるほどには至らないでしょう。
ところがその内容を考えずに勉強した期間だけを考えて「成績が上がらないのは
おかしい!」と思い、投げてしまう人もいます。
うちの塾では小学4年生の間に小学校で習う計算の仕方を全て教えるのですが、言い
換えれば、4年生の間、文章題などの「応用問題」にはほとんど取り組みません。
まずは計算、5年生からやさしめの文章題や図形、6年生になると・・・と段階を考えて
指導しています。
ところが塾を開いた当初、5年生になって間もない生徒の保護者が来られ、「1年間も
指導されて、うちの子はこの程度しか学力が伸びていないんですか」と言ってやめて
いかれました。その保護者は、我が子の成績のグラフは、右上がりの直線をイメージ
されていたのでしょう。
例えば大学受験でも、現役生と浪人生では学力のグラフは異なります。それこそ浪人
生は右上がりの、しかも傾きの小さい直線、あるいは「Y=logX」のようなグラフに
なるでしょうが、現役生は違います。冬休み終了あるいはセンター試験までは伸びは
小さいものの、その後は驚異的な伸びを示します。いわば「Y=Xの2乗」のような
放物線を描きます。
中学受験だと、理科や社会のいわゆる暗記科目はやればすぐに伸びますが、算数や
国語は毎日一生懸命やってもすぐ分かるような結果として現れません。私のように
長年生徒の指導に携わっていれば、少しずつでも伸びていることが分かるのですが、
受験生の中には「いくらやっても伸びない!」とあきらめてしまい、結果的に辛い
目に遭う人もいます。
すぐに結果が出るなら誰も苦労しません(こちらも商売上がったりです(^^ゞ)
これだけは忘れないでください。毎日コツコツとする限り、伸びることはあっても
落ちることはありません。そしてその伸びはいくら小さくても、それは後に現れる
驚異的な伸びへの助走です。絶対必要なものなんです。だから今、伸びが小さくても、
めげずに続けてください。
第13号では「ニュースを見よう」について書こうと思います。
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