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書店塾便り


2008.06.18

【書店塾便り】 vol.43


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【書店塾便り】 vol.43 2008.06.18

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おはようございます、【書店塾】塾長のMです。
今日のテーマは、「お客様からのクレームより」です。

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1.注文を受ける時の言葉使いをもっと丁寧に言え。	
2.注文を取る時に何度も書名を言わせるな。	
3.いつも来ているのに、なかなか名前を覚えてくれない。
 顧客名簿くらい作れ。	
4.レジで待たせるな。他に人はいないのか。	
5.店員同士がぺちゃくちゃおしゃべりしているのが感じが悪い。


実はこのクレームは、10数年も前に寄せられたクレームです。
今でも通用するというか、今も変わらぬ内容のクレームです。
物流は画期的に早くなりましたが、こういう接客に関わる部分は
変わらないものです。お客様は、物に対するクレームではなく、
人に対するクレームが多いものです。

先日、久しぶりに電話で大変な剣幕のクレームを受けました。
それは支店でのクレームを本部へ言って来られたのですが、
お話を聞いてみると、何でこんなことがクレームになってしまう
のかと思うようなことでした。決して商品や価格に対する
クレームではないのです。お客様の問い合わせに対する、
社員の言葉使いやちょっとした表情、態度の問題なのです。

丁寧に謝って、該当店の店長にすぐご自宅に行かせました。
電話でのクレームというのは、相手の顔が見えないだけに、
感情的になりやすいものです。身振りや手振りという
ボディランゲージが使えない、声だけでのやり取りです。
すぐに責任者が行って謝れば、大抵は許して貰えます。
中には、電話ではあれだけ滅茶苦茶言われたのに、良く来たと
お茶を出してくれることさえあります。出向くという誠意と
面と向かっての謝罪が、相手の気持ちを和らげるのでしょう。

ネット書店と違って、リアル書店は最後は人と人です。
お客様は、社員の言葉使い、表情、しぐさ、態度に敏感に
反応します。日頃から接客のマナーについて、事例を
上げながら教育しておく必要があります。

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【書店塾便り】
  発行者:【書店塾】塾長

  【書店塾】書店人のための自己啓発と実務のはなし
       http://syotenjuku.web.fc2.com/
  【本の一言】書店人のための実務のヒント
       http://syotenjukuword.blog.shinobi.jp/
  【本とソファ】塾長日誌・エッセイ   
       http://syotenjuku.blog.shinobi.jp/
  【伊予路の音】 旅と歴史とお酒の話(番外編)
       http://gado.blogzine.jp/iyojinote/

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