2008.07.06
【書店塾便り】 vol.61
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【書店塾便り】人は有情、商いは無情
vol.61 2008.07.06
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おはようございます、【書店塾】の塾長Mです。
今日のテーマは、『人は有情、商いは無情』です。
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人間関係には情が大切です。しかし、ビジネス(商い)の世界は、
冷徹な経済法則が支配しています。情にとらわれると必ず失敗する
ことになります。
例えば、売掛金。多額な売掛金が焦げ付くと命取りになります。
卸の場合はすぐに数百万、数千万の単位になります。即時品止め、
回収の徹底、ペナルティ、取引停止など、情にほだされていると、
こちらまで危なくなってきます。
例えば、人事異動。個々の家庭の事情を勘案することは必要です。
でもそれを優先し過ぎるとおかしな人事になってしまい、社内から
不平不満が出てきます。誰にだって個人の事情はありますから、
業務が第一優先、その中で配慮できるところはできるだけ配慮する
べきでしょう。
優しさと厳しさ。優しさと甘さを履き違えてはいけません。
厳しさのない優しさは、たんに甘いだけです。甘さや情だけでは
経営はできません。管理者は、時に非情と呼ばれようとも、組織の
将来にとってなすべきことをなすことが必要です。
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【書店塾便り】
発行者:【書店塾】塾長
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