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ココロの病と付き合う方法〜うつ病・アル中の場合


2008.07.13

★それをやりにおれが生まれたきた。そのことだけを考えればよい(ヘミングウェー)


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 こんにちは!川瀬タロウです。
 私の入魂のメルマガをお読み頂き、ありがとうございます。
 おかげさまで今回で10号発刊となり、読者様も増加中です。

 今回も、まずは私の好きな言葉をあなたにお贈りします。
  
★「それをやりにおれが生まれてきた。そのことだけを考えれば
  よい」
  (ヘミングウェー(アメリカの小説家):「老人と海」より)

・・・カッコいい言葉ですね!
   小説「老人と海」で主人公の老漁夫が、連日不漁の舟を操
   りながらつぶやいた言葉です。
  
   うつ病で入院しているとき、失意のどん底に沈んでいると
   き、夢も希望も失ったように感じているとき、私もつらい
   思いをしました。

   ただただ寝ているだけ、そんな日もありました。酒におぼ
   れて現実逃避し、自己嫌悪に陥る、そんなつらい日々も送
   りました。

   でも、それは全て意味のあったこと、いや、運命であると
   私は受け止めています。
  
   そのような不遇な月日を経て、その上で私はこうしてみな
   さんにメッセージをお送りしているのですから。

   そうです。これをやりに私は生まれてきたわけです。
      
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<川瀬タロウの怒涛の闘病記録〜うつ・アル中>

■前回までのはなし・・・うつ病で入院した私は読書をしたり絵を、
 描いたりして時間をつぶしていました。空きになっていた正面の
 ベッドに、50代後半の男性が入院してきました。

■私のベッドの対面に入院してきた男性は窓の外をボーっと眺めな
 がら「あそこは何やってるんだ、家建ててるのか?」などと私に
 いろいろ話かけてきました。

■精神科のような病棟では、相手のプライバシーに深く関わった話
 をしないことが暗黙のルールです。体のけがなどと異なり、患者
 さんは「心の病」の治療を受けており、外見からはどんな病気か
 分からないし、本人も知られたくないでしょう。
 
■ところが、その「対面」の男性は自らの暮らしぶりなどについて
 色々と私に語りかけ、私も話し相手が欲しかったので聞き役にな
 っていました。

■個人が特定されてはいけないので詳しくは述べませんが、その方
 は奥様に先立たれて寂しい日々を暮らしていたある日、突然劇薬
 を口にして自殺を図ったということでした。

■「あんなことをして、もう親戚にも顔向けできない」「入院が長
 引いて盆栽が全部枯れてしまったろう」・・・いろいろと悩み事
 を聞くうちに、私とその男性は友達のようになっていました。

■私は入院というのはうつ病にかかったそのときが始めてだったの
 ですが、同じ境遇におかれた者同士というのは心が通いやすいも
 のであるようです。

■さて、そのようなことをふまえて、最近私が行ってみようと思っ
 ているところがあります。それは、「うつ病患者が集うミーティ
 ング」です。実行にうつした折には、また報告します。(続く)
 
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┃本┃日┃の┃処┃方┃箋┃病気になってみて分かったことなど
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■この欄には、私が病気になって、もしくは病気になったからこそ分か
 ったことや見えてきたこと、ちょっと得た知識などを書いていきます。

■今回のテーマは「医師との相性」です。
 うつ病などの精神疾患の場合、その医師が自分と相性がいいかどうか
 ということは非常に重要です。
  
■この問題については第8回でも少し触れましたが、「良くない医師」
 の診察を受けることになってしまった患者は不幸としかいいようが
 ありません。

■私のかかりつけの医師は大変丁寧に診察してくださる女性の方なので
 すが、現在は休暇中で9月末ころまで不在ということです。

■そこで今は男性の医師(院長)の診察をうけているのですが、この方
 も親身になって話を聞いてくださる良い方です。

■ところが、実は私は少々「年上の男性恐怖症」のようなところがあり、
 この医師にはまだ本音を伝えるのに若干の緊張感を伴っています。

■話は少しずれますが、最近私は、防衛医科大学病院の野村先生という
 大変有名な先生の診察を受ける機会を得ました。

■この先生は先日、NHKのクローズアップ現代に出演され、「鬱病の
 真実」というご著書が書店に平積みされていますのでご存知の方もい 
 らっしゃると思います。

■私が診察を受けた目的は「躁鬱病(1型と2型というのがあります)
 」についての知識を得たいこと、そして私はその可能性があるのかと
 いうことです。

■結果は「少なくとも躁鬱病1型ではない。情緒不安定の傾向がある」
 ということでした。

■最終的に、防衛医大は私の自宅からあまりに遠いということで近く
 の大きい病院に紹介状を書いて頂きました。

■ということで、今後私は「主治医」を二人もつことになるかもしれ
 ないしどちらかに絞るかもしれないし、それは分かりません。

■より自分に合った医師を求めて、このようなことも時には必要なの
 かもしれません。

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★編集後記
 私はアルコール依存症は軽度のようですが、うつ病についてはある日
 突然といった感じで、悪魔のように襲ってくるのです。
 このメルマガは基本的に週刊(日曜発行)で続けていく予定ですが、
 体調により休刊する可能性がある旨、あらかじめご了承下さい。

 (日曜発行のペースは、今のところ守れています!)

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  ココロの病と付き合う方法〜うつ病・アル中の場合
     発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
     配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000264142.html 
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