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ダイエット・レポート


2008.06.02

ダイエット・レポート 第4週


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            ダイエット・レポート

      〜 ダイエットの科学・もっと賢くダイエット 〜

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こんにちわ、発行人の「さこ」です。

さて、あなたの今日の体調はいかがでしょうか。
気長に、焦らず、無理をせず、今日も張り切っていきましょう。


<本日のメニュー>
■レポート「失敗するダイエット」
■今週の取組み「筋トレをしよう!(1)」
■編集後記

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■失敗するダイエット
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“食べないダイエット”はなぜ失敗するのでしょうか。

人は、本来生きていくために食べなければなりません。
その欲求に抗い続けるのですから、難しいのも当然かもしれません。

しかし、失敗するのは「欲求に勝てない」からだけなのでしょうか。
いいえ、そのダイエット法こそが、実は「太るための方法」だからなのです。


では、順をおって説明しましょう。

食べずにいて摂取カロリーがゼロに近づくと、エネルギーが不足します。
体は消費カロリーを賄うために、“予備エネルギー”の取り崩しを始めます。
もともとこれを狙って食べないのですが、実はその際、体はとんでもない働
きをするのです。

家計でも、収入が減った場合には、余分な支出、大きな支出を抑えますよね。
体も同じように、消費カロリーの60%程度を占める「基礎代謝」を減らしに
かかるのです。

「基礎代謝」は眠っていても消費するカロリーです。
当然、総消費カロリーが少なければ、「効率的な消費」になるわけですから、
この大きな消費=燃費の悪い部分は、当然切り捨てられるのです。

カロリーの消費場所は筋肉です。
体は「基礎代謝」を下げるために、この筋肉を分解してエネルギーに変え、
どんどん減らしていくのです。
これは、少ないカロリー消費で生きるために体が講じる自衛手段なのです。

この結果、目的どおり痩せるかもしれませんが、「基礎代謝」が減ったため
に体内のカロリー消費量はグンと下がっています。
そのため、少し食べただけでもカロリーの摂取量が消費量を上回ってしまい、
すぐに脂肪として蓄積が始まります。
(これまで体が「飢餓状態」であったため、防衛本能も働くかも…。)


「食べ過ぎ」は量ではありません。カロリーの過剰摂取です。
少ないカロリーで生きられるように筋肉が減っているのですから、消費でき
ないほどのカロリーを摂取すれば、当然脂肪として蓄えることになります。

これが痩せにくい体質に変わってしまう「リバウンド」です。
この失敗を繰り返すと、当然のことながらどんどん痩せにくくなります。


筋肉は減らしてはいけません。筋トレは非常に重要なものなのです。
先週もお話しました、「食べ物だけでカロリーコントロール」をしようとす
ると、この筋肉の減少を招くリスクがあります。
消費カロリーも増やす取り組みを併せて行わないといけないのは、このため
なのです。

筋トレは何もムキムキの体になるためのものではありません。
今から取り組んでいただく「筋トレ」も筋肉を太くするものではありません。
摂取カロリーの抑制による筋肉量の減少を食い止めるだけでも、ダイエット
の効果は全然違ってくるものなのです。



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■今週の取り組み「筋トレをしよう(1)」
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わかっちゃいるけど、ついついサボりがちになってしまうのがこの「筋トレ」。
しっかり筋肉をつけるためには、マシンを使ったりと、実は非常に大変です。

そこで、自宅でも簡単にできる筋トレをご紹介します。
鍛えるべき筋肉はいろいろあるのですが、最初からたくさんやっても続かな
いと意味がないので、まずは「腹筋」から始めましょう。

腹筋は、正しい姿勢で行わないと腰を痛めたりします。
回数よりも、まずはきちんと意識して力を入れましょう。

膝を立て、背中を丸めるように、ゆっくりと起こしてきます。
肩甲骨が床から離れたら、またゆっくり戻します。
体を最後まで起こし切る必要はありません。
手はお腹に置いて、力の入り具合を確認するといいでしょう。

いかがでしたか。
しっかり筋肉の動きを意識して、ただ漫然と動かさないようにしましょう。

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■編集後記
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第4号はいかがでしたでしょうか。
実は、あちこちで見かけるダイエット法に、「○日間で」とか「これだけを
食べて」といった広告をよく見かけるのですが、多分失敗すると思いますね。

ダイエットをすれば、体がどのような変化を起こすのか、科学的に考えてみ
ないと、うまくいかないと思います。

さぁ、次週は、「消費カロリーを増やす」ことを中心にお話しします。
おたのしみに!

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