2008.06.10
就労サポートネットワーク eNews No.1
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■目次■ 就労サポートネットワーク eNews No.1 2008年06月10日
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◆01: 比較するのではなく、違いを認める!
◆02: イベント紹介
◆03: メールマガジンからのお知らせ
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◆01: 比較するのではなく、違いを認める!
就労サポートネットワーク 理事 鈴木輝子
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最近は、特に個性を大切にする時代です。
私が以前8年余住んでいたドイツでは、
統一する、標準化する、共通化するより
「個々の違いを認める教育や研修」が企業や学校、
家庭でも、日本より実践されていたと思います。
例えば、
「なんで○○ちゃんは、できないの?
お姉ちゃんはできてたのに!」
皆様に兄弟姉妹がいたら、子どもの頃に
お母さんから上記の言葉を聞いた事ありませんか?
他の兄弟姉妹がいなくても、
「○○君はできるのに、何故あなたはできないの?」
と同級生と比較をされたりして、嫌な気持ちになった事は?
さらにこんなセリフも。
「お母さんがあんたと同じ頃は、こんなんじゃなかったワ!」
というように、親の子ども時代と比較をされてしまう等など。
そりゃお母さんは出来が良かったかもしれないけれど。
でもそれって本当かしら?
それにその親から生まれたのが自分なのだから?!
どう考えても、そりゃないだろう?!
なぁんて、思ったりした事ありませんか?
実は上記に挙げた
・兄弟姉妹と比較する
・同級生と比較する
・親の子どもの頃と比較する
というのは、お子さん本人にあまりプラスにならない事です。
懸命な皆様は、もうお解りでしょう。
こんなふうに比較をされたら、やる気が出ませんよネ。
そして、この比較文は、不思議と「マイナスや否定の言葉」です。
「お母さんは全然私のことを見てくれないんだから!」
「もっと私のいいところも見て、ほめてよ!」
本人がそんな気持ちになるのは当たり前です。
どうせやるなら絶対比較で違いを認めましょう。
つまり、その子本人の成長を見てあげましょう。
「あなたは一年前はできなかったけれど、
今は、こんなにすごいことができてるネ!」
このように、その子の過去と比較をするならOKです。
「個性や成長・違い」を認める、
「承認:相手の存在や行動を受けとめて認める」です。
頭で解っていても、日常から言葉に出していないと
この違いを承認する言葉、すぐ出てきませんよネ。
「就労サポートネットワーク」では他のNPOと共催して
コミュニケーションや言葉かけの勉強会や
ワークショップを開催実施しています。
是非ご都合つく会に、皆様ご参加ください。
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◆02: イベント紹介
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★★「わかっちゃいるけど、ホメめられない」
第2回子育てコーチング入門セミナー研修
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親と子がともに学びながら成長する。そんな家庭教育のあり方を唱えて
きた日本ホームスクール支援協会が「子育てコーチング入門セミナー」
をスタートします。子どもを承認し、親の気持ちを伝え、子どもの自己
肯定感を高めるコツをアドバイスします。
経験を通して学ぶことに加え、あらかじめ経験則を学ぶことによって
日々 の子育てにたくましく対処していけることのきっかけを学ぶもの
です。わが子の子育てで悩んでいるみなさま、ぜひご参加ください!
――――――――――――――――概 要――――――――――――――
■主催:東京都認定NPO日本ホームスクール支援協会
■日程:2008年7月5日(土) 10:00〜12:00(受付9:45)
■内容:1.コーチングとは何か
・コーチングとカウンセリング、ティーチングとの違い
2.今までの親子関係を振り返る
3.親子の信頼関係をつくるためのスキル「承認」
・承認のメッセージ
・視点の転換
4.「ユーメッセージ」と「アイメッセージ」
■会場: 東京都品川区北品川5-12-4 山泉ビル2F
アットマーク・ラーニング内 学習コーチアカデミー
■問合せ・お申込み: 日本ホームスクール支援協会
電話 03-3446-2541(担当:日野)
メール info@homeschool.ne.jp
■ 受講料:1,000円 ※協会会員は無料
■主催者からのメッセージ:
親たちは、「経験豊富で答えを用意する人」としてついついこどもに対し
指導的な立場で接してしまいがちです。意識の上では、子どもたちと同じ
目線で、と思いながらも、気づいたら、子どもをコントロールしようとし
ている。子どもは親の指示命令にはなかなか従わず、親子ともどもスト
レスを抱えてしまう…。そんな状況を解消するために、ほんの少しだけ
「コーチング」の発想とスキルを取り入れてみませんか?
わが子の笑顔に接するために、今日からすぐにできることがあります。ぜ
ひ子育てコーチング入門セミナーで実感してください。
★★「フィンランド教育に学ぶ対話型学習」
主催:特定非営利活動法人 日本ホームスクール支援協会
特定非営利活動法人 パルレ
後援:特定非営利活動法人 授業づくりネットワーク
授業づくりサークル たまごの会
日本教育大学院大学客員教授の北川達夫氏をお迎えし、対話型学習につい
て、お話を伺います。北川氏は『図解フィンランド・メソッド入門』をはじ
め、フィンランドの教育方法を紹介する本を数多く出版されています。
フィンランドと言えば、経済協力開発機構(OECD)が実施する学習到達度
調査(PISA)の読解テストで2回連続1位となり、世界中の注目を集めていま
す。読解テストが14位の日本でも、読解力世界一になったフィンランドの教
育方法に学ぼうという声が高まってきています。
フィンランドでは「社会で生きるための力」を育むことを最優先に考えて
います。これはPISAで求められた技能でもあります。この「社会で生きるた
めの力」とは「コミュニケーション力」と「問題解決能力」と言えます。こ
れら二つの技能を育むための授業形態が「対話型学習」です。
たとえば、次のような課題があります。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃とつぜん、世界中の電話が使えなくなってしまいました。電話┃
┃をかけようとしても、ちがうところにつながってしまいます。┃
┃こうなると、世界はどうなってしまうのでしょうか。一人で/┃
┃友だちと二人で/班で、物語を考え、作文を書くか、あるいは┃
┃発表しましょう。(『フィンランド国語教科書』小学5年生) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
課題の内容もユニークですが「一人で/友だちと二人で/班で」解決する
方法も目を引きます。互いの作文を批判的に検討したり、論理的に議論した
りする姿勢を促す学習が仕組まれているのです。
今回のワークショップを通して、フィンランド教育の対話型学習を体験し
ながら、子どもたちが社会で生きるために必要な「コミュニケーション力」
と「問題解決能力」の養成について、学んでいただきたいと考えています。
ぜひ、たくさんの方の参加をお待ちしています。
■日時:2008年6月21日(土)13:00〜17:00
■場所:品川ボランティアセンター 3F 会議室
〒140-0014 品川区大井1-14-1 大井1丁目共同ビル
http://shinashakyo.jp/access/index.html
JR・東急大井町駅から徒歩5分 東急下神明駅から徒歩6分
■テーマ
「フィンランド教育に学ぶ対話型学習」
●講師:北川達夫氏(日本教育大学院大学客員教授)
1966年東京生まれ。ヘルシンキ大学歴史言語学部等に留学。外務省入省。
在フィンランド日本国大使館在勤。帰朝後に退官、執筆・翻訳・教育活動
のかたわら、科挙式メソッドやフィンランド・メソッドなど、独自の教育
メソッドの開発と実践に携わる。著書『「論理力」がカンタンに身につく
本―欧米式作文メソッドでOK!説得・交渉・コミュニケーションの達人に
なる3ステップ』(大和出版)『図解フィンランド・メソッド入門』
翻訳『フィンランド国語教科書― 日本語翻訳版フィンランド・メソッド5
つの基本が学べる』小学3・4・5年生(いずれも経済界)
■定員:40名(定員になり次第締め切ります)
■参加費:2500円(パルレ・HoSA会員:1000円)*当日お支払いください。
【日本ホームスクール支援協会とは】
HoSAは、学業の機会を失った多くの子供たちの学習の機会を保証するた
めにホームスクールの地位の向上、社会的認知の向上、保障そしてホーム
スクール実践者に対する支援を目的として設立。
ホームスクールの子どもたちが、個性にあった最善の教育を受け、人と
の交流を十分に体験し、安心して地域社会の中で活動できるよう、学習を
サポートし、交流の機会を設け、ホームスクールの啓蒙をはかっている。
さらにコミュニティー、教育界、企業に広く働きかけることを目指してい
る。
【パルレとは】
発達障害の子どもを持つ親の会からスタートしたNPO。発達障害児・者の
自立支援のための活動を行っています。小学生を対象にしたSST(Social
Skills Training)、中学生以上の個別支援・ペアレントトレーニング・各
種イベント・相談等を行っている。
★申込・問い合せ先
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、5)勤務先、
6)メールアドレスを明記の上、下記あてにFAX、Eメールまたはハガキで
お申し込み下さい。
特定非営利活動法人 日本ホームスクール支援協会 事務局 日野公三
Tel 03-3446-2541 FAX 03-5423-2813
e-mail info@homeschool.ne.jp URL:http://www.homeschool.ne.jp/
〒141-0001 東京都品川区北品川5-12-4 山泉ビル3F
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◆03: メールマガジンからのお知らせ
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○みなさんからの声をお待ちしています。本メルマガで役に立ったことや、
活用内容などをお寄せください。読者の声などで紹介したいと思います。
ご意見・お問合わせは、【mm@shuro-support.net】まで。
○本メールマガジンの内容を転載をする際は、お気軽にご連絡ください。
ただし、全文の転載はお断りしています。
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