2008.06.15
就労サポートネットワーク eNews No.2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■目次■ 就労サポートネットワーク eNews No.2 2008年06月15日
──────────────────────────────────
◆01: 何か心配な時に!
◆02: イベント紹介
◆03: メールマガジンからのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆01: 何か心配な時に!
就労サポートネットワーク 理事 鈴木輝子
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
最近の事件は、自己肯定感の少ない人が自信をもてず自己責任を
棚に上げて、他人の責任に転化している様ではありませんか?
事件後に、「どうして、注意してくれなかったのか?」
「なぜ止めてくれなかったのか?」など他責のコメント。
そして多くの人が他人に無関心ではありませんか?
(自分のことで精一杯なのでしょうか?)
朝の挨拶から始まって感謝の言葉まで少ない気がしませんか?
忙しい親や無関心な家庭の子供は、話し始めるのが遅く会話も苦手に
なりがちです。いつのまにかコンピュータや携帯がお友達です。
その逆もありで、あれこれ世話をやいて、過保護になって上手くいかない
場合もあります。「こうしたほうが子どものためになる」と思うからこそ、
いろいろ言ってきかせるのに、なかなか子どもが思うように育たない、
そんなイラ立ちを保護者としてかかえることはありませんか?
親が子を愛していないのならともかく子を思う親の思いが強いのに、
このような結果になるとしたら、いったい親は何をどうしたらいいので
しょうか?
あなたは子どもが何かを訴えてきたり、たずねてきた時に、「あとで」と
答えたことはありませんか? それは何気ないひと言にしかすぎませんが、
そのひと言が子供の心を閉ざしてしまうこともあります。
前回のメルマガに書いた「承認」はとても子供の自己肯定感や自信を
高める大切な言葉かけです。「ほめる、叱る」より簡単にできます。
無視することが一番悪いと解っていても、日常では如何でしょうか?
一度、あなたのお子さんへの接し方を振り返ってみてください。
「あなたの子どもに対する思いは、伝わっているのでしょうか?」
「子どもへの接し方は、子どもにどう受け止められているのでしょうか?」
「あなたは子どもの気持ちを理解しているのでしょうか?」
子育てを一人で不安に思うお母さん、普通とちょっと違うわが子を比較
しているあなた、いろいろな人と情報交換してみませんか?
「就労サポートネットワーク」では、他のNPOと共催して子育てや学習
教育、コミュニケーションや言葉かけの勉強会やワークショップを開催
実施しています。 是非ご都合つく会に、皆様ご参加ください。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆02: イベント紹介
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
★★「わかっちゃいるけど、ホメめられない」
第2回子育てコーチング入門セミナー研修
―――――――――――――――――――――――――――――――――
親と子がともに学びながら成長する。そんな家庭教育のあり方を唱えて
きた日本ホームスクール支援協会が「子育てコーチング入門セミナー」
をスタートします。子どもを承認し、親の気持ちを伝え、子どもの自己
肯定感を高めるコツをアドバイスします。
経験を通して学ぶことに加え、あらかじめ経験則を学ぶことによって
日々 の子育てにたくましく対処していけることのきっかけを学ぶもの
です。わが子の子育てで悩んでいるみなさま、ぜひご参加ください!
――――――――――――――――概 要――――――――――――――
■主催:東京都認定NPO日本ホームスクール支援協会
■日程:2008年7月5日(土) 10:00〜12:00(受付9:45)
■内容:1.コーチングとは何か
・コーチングとカウンセリング、ティーチングとの違い
2.今までの親子関係を振り返る
3.親子の信頼関係をつくるためのスキル「承認」
・承認のメッセージ
・視点の転換
4.「ユーメッセージ」と「アイメッセージ」
■会場: 東京都品川区北品川5-12-4 山泉ビル2F
アットマーク・ラーニング内 学習コーチアカデミー
■問合せ・お申込み: 日本ホームスクール支援協会
電話 03-3446-2541(担当:日野)
メール info@homeschool.ne.jp
■ 受講料:1,000円 ※協会会員は無料
■主催者からのメッセージ:
親たちは、「経験豊富で答えを用意する人」としてついついこどもに対し
指導的な立場で接してしまいがちです。意識の上では、子どもたちと同じ
目線で、と思いながらも、気づいたら、子どもをコントロールしようとし
ている。子どもは親の指示命令にはなかなか従わず、親子ともどもスト
レスを抱えてしまう…。そんな状況を解消するために、ほんの少しだけ
「コーチング」の発想とスキルを取り入れてみませんか?
わが子の笑顔に接するために、今日からすぐにできることがあります。ぜ
ひ子育てコーチング入門セミナーで実感してください。
★★「フィンランド教育に学ぶ対話型学習」
主催:特定非営利活動法人 日本ホームスクール支援協会
特定非営利活動法人 パルレ
後援:特定非営利活動法人 授業づくりネットワーク
授業づくりサークル たまごの会
日本教育大学院大学客員教授の北川達夫氏をお迎えし、対話型学習につい
て、お話を伺います。北川氏は『図解フィンランド・メソッド入門』をはじ
め、フィンランドの教育方法を紹介する本を数多く出版されています。
フィンランドと言えば、経済協力開発機構(OECD)が実施する学習到達度
調査(PISA)の読解テストで2回連続1位となり、世界中の注目を集めていま
す。読解テストが14位の日本でも、読解力世界一になったフィンランドの教
育方法に学ぼうという声が高まってきています。
フィンランドでは「社会で生きるための力」を育むことを最優先に考えて
います。これはPISAで求められた技能でもあります。この「社会で生きるた
めの力」とは「コミュニケーション力」と「問題解決能力」と言えます。こ
れら二つの技能を育むための授業形態が「対話型学習」です。
たとえば、次のような課題があります。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃とつぜん、世界中の電話が使えなくなってしまいました。電話┃
┃をかけようとしても、ちがうところにつながってしまいます。┃
┃こうなると、世界はどうなってしまうのでしょうか。一人で/┃
┃友だちと二人で/班で、物語を考え、作文を書くか、あるいは┃
┃発表しましょう。(『フィンランド国語教科書』小学5年生) ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
課題の内容もユニークですが「一人で/友だちと二人で/班で」解決する
方法も目を引きます。互いの作文を批判的に検討したり、論理的に議論した
りする姿勢を促す学習が仕組まれているのです。
今回のワークショップを通して、フィンランド教育の対話型学習を体験し
ながら、子どもたちが社会で生きるために必要な「コミュニケーション力」
と「問題解決能力」の養成について、学んでいただきたいと考えています。
ぜひ、たくさんの方の参加をお待ちしています。
■日時:2008年6月21日(土)13:00〜17:00
■場所:品川ボランティアセンター 3F 会議室
〒140-0014 品川区大井1-14-1 大井1丁目共同ビル
http://shinashakyo.jp/access/index.html
JR・東急大井町駅から徒歩5分 東急下神明駅から徒歩6分
■テーマ
「フィンランド教育に学ぶ対話型学習」
●講師:北川達夫氏(日本教育大学院大学客員教授)
1966年東京生まれ。ヘルシンキ大学歴史言語学部等に留学。外務省入省。
在フィンランド日本国大使館在勤。帰朝後に退官、執筆・翻訳・教育活動
のかたわら、科挙式メソッドやフィンランド・メソッドなど、独自の教育
メソッドの開発と実践に携わる。著書『「論理力」がカンタンに身につく
本―欧米式作文メソッドでOK!説得・交渉・コミュニケーションの達人に
なる3ステップ』(大和出版)『図解フィンランド・メソッド入門』
翻訳『フィンランド国語教科書― 日本語翻訳版フィンランド・メソッド5
つの基本が学べる』小学3・4・5年生(いずれも経済界)
■定員:40名(定員になり次第締め切ります)
■参加費:2500円(パルレ・HoSA会員:1000円)*当日お支払いください。
【日本ホームスクール支援協会とは】
HoSAは、学業の機会を失った多くの子供たちの学習の機会を保証するた
めにホームスクールの地位の向上、社会的認知の向上、保障そしてホーム
スクール実践者に対する支援を目的として設立。
ホームスクールの子どもたちが、個性にあった最善の教育を受け、人と
の交流を十分に体験し、安心して地域社会の中で活動できるよう、学習を
サポートし、交流の機会を設け、ホームスクールの啓蒙をはかっている。
さらにコミュニティー、教育界、企業に広く働きかけることを目指してい
る。
【パルレとは】
発達障害の子どもを持つ親の会からスタートしたNPO。発達障害児・者の
自立支援のための活動を行っています。小学生を対象にしたSST(Social
Skills Training)、中学生以上の個別支援・ペアレントトレーニング・各
種イベント・相談等を行っている。
★申込・問い合せ先
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、5)勤務先、
6)メールアドレスを明記の上、下記あてにFAX、Eメールまたはハガキで
お申し込み下さい。
特定非営利活動法人 日本ホームスクール支援協会 事務局 日野公三
Tel 03-3446-2541 FAX 03-5423-2813
e-mail info@homeschool.ne.jp URL:http://www.homeschool.ne.jp/
〒141-0001 東京都品川区北品川5-12-4 山泉ビル3F
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆03: メールマガジンからのお知らせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
○みなさんからの声をお待ちしています。本メルマガで役に立ったことや、
活用内容などをお寄せください。読者の声などで紹介したいと思います。
ご意見・お問合わせは、【mm@shuro-support.net】まで。
○本メールマガジンの内容を転載をする際は、お気軽にご連絡ください。
ただし、全文の転載はお断りしています。
──────────────────────────────────
Copyright (c) 2008 就労サポートネットワーク All rights reserved.
──────────────────────────────────
シ友達にメールで教える
ビジネス・キャリアランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ